緑地で心が落ち着く場所。
久末緑地の特徴
知る人ぞ知る緑地で、隠れた自然のオアシスです。
市営久末団地の東端に位置し、アクセスが難しい魅力があります。
入口は西側、南側、東側の3ヶ所あり、多様なアプローチを楽しめます。
地元の、知る人ぞ知る、そんな緑地です。入口も分かりづらく、かなり小さく、特にこれと言ってないですが、木々が生い茂っている時もあれば、凄く綺麗に整備されているときもあります。そんな緑地は、地元の人達がボランティアで維持しています。
他の口コミにもあるように、入口は複数ありますが、私道と区別がつかないような道が多く、非常にわかりにくいです。南側の市営住宅側から入るのが一番迷いません。緑地は斜面と谷からなり、ゆっくり一周しても15分程度とこぢんまりしています。第三京浜の車の音が聞こえてきて、また周辺の住宅も見えますが、ここだけ昔の様子が残り不思議な感じです。水量は少なめですが、谷らしく湧水もあります。散歩中の休憩にも、ちょっとした森林浴にもいい場所だと思います。
市営久末団地の東端にあります。入口は3か所ありますが、いずれも階段で谷の底に降りることになります。奥行200mほどの谷戸です。正面入口は展望台になっていて、眺めは良いです。入口から山中のような階段を数十段下ると、谷地になり、水源があります。ここから、ふたつに分かれた水流が南端まで続きます。通路は一応ありますが基本、踏み固められた土のままで、いつも湿っています。ハイヒールや革靴はお勧めできません。スロープもないので、車いすやベビーカーは、入れません。谷地に入ると、街中の騒音は聞こえず、クレーターの中のよう。ちょっとした異界です。周囲の崖には、自然林に近い植生。欅が多いです。かなりの大木もある。下草はクマザサかな。鳥の声がずっと、聞こえます。ベンチとテーブルはありますが、苔むしています。トイレはありません。隣接する久末後谷公園の側にセブンイレブンがあります。
入口は、西側、南側、東側の3ヶ所あります。裏道の路地に面しており、表道には案内標識等はないので、かなりわかりにくいです。市営団地の東南角から北に向かうのが一番わかりやすいかと思います。北側に開けた谷に、雑木林を降りていきます。斜面から、湧水がわいていて、水量はありませんが、地面はいつも湿っています。暗いというほど木が茂っているわけではありませんが、人もおらず、違う世界に来てしまったような感じがします。
名前 |
久末緑地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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空気がきれいで心が落ち着きます。夜に行くのはおすすめしません。