鹿屋航空基地資料館で歴史を感じる!
鹿屋航空基地史料館の特徴
鹿屋航空基地史料館では永遠のゼロに関連する展示があり、感動的な体験ができる。
屋外には迫力ある退役航空機が多数展示され、大迫力の景観を楽しめる。
歴史的背景を学べる貴重な資料が無料で見学できる観光スポットです。
鹿児島県鹿屋市にある鹿屋航空基地史料館へ土曜の15:40位に車で行って来ました♪入場無料です。この鹿屋航空基地史料館は、昭和11年(1936年)に海軍鹿屋航空隊が開隊して以来、現在の海上自衛隊鹿屋航空基地に至るまでの豊富な史料が展示され、特に第二次世界大戦時の史料やゼロ戦の実機の展示、戦後の海上自衛隊による災害派遣や海外派遣任務、そして屋外には航空機の実機が多数展示され、かなり充実しています!閉館が17時なのであまり時間がなく、駆け足で主に以下を見学しました♪もっとじっくり見学したかったです。・屋外で戦後の輸送機や練習機、ヘリコプターの実物展示・屋外で旧日本海軍の魚雷3種・屋外で二式大艇(唯一の残存機)・空母赤城の模型・真珠湾攻撃の詳細解説(鹿児島での真珠湾を模した訓練模様含む)・鹿屋での海軍工廠(軍事工場)・鹿屋への米軍空襲・後に作家となった鹿屋での海軍報道班員・鹿屋での第5航空艦隊司令部壕・特攻隊員と市民の交流・特攻隊員となり出撃するも不時着し帰還した俳優の西村晃氏・掩体壕・日本海軍の軌跡・日露戦争での日本海海戦・江田島海軍兵学校・ゼロ戦の復元展示・日本の航空母艦・海軍航空隊の発展・P-3Cなど対潜哨戒機・ジプチ共和国での活動(ソマリア沖、アデン湾含む)・東日本大震災での活動・今日は何の日?実際には上記以外にもたくさんの史料がありましたね。
見どころが沢山あるのにも関わらず、無料です。駐車場も広いです。外には沢山の飛行機の展示物があり、中の施設は特攻隊の方の遺書、当時の国民の様子などの展示があり1時間半ほど滞在しましたがもう少しいたいなと思いました。知覧や万世にも行きましたが、鹿屋の展示物は海上自衛隊のものもあるので少し違う雰囲気もあります。撮影できない箇所もあるので注意。
初めて、家族で伺いました。今回孫が、零戦が好きで見たいって言うから家族みんだで行きました。色々な種類の飛行機や!綺麗に復元された零戦。孫も!感動していました。心も打たれる遺書や手紙!字もとても綺麗に書かれて当時の若い子達は、何事にも「凄い!」の一言でした。また、伺いたいと思います。
R6.10 12初めて訪れました🎵此方は 鹿児島県鹿屋市西原にある鹿屋航空基地資料館で永遠のゼロでも知られている場所です(*`・ω・)ゞ以前から1度は訪れてみたいと思っていて今回の鹿児島旅行で訪れました(*´ー`*)航空基地の一角に在り駐車場からは退役した航空機が外に沢山展示されており整備さえすればまだ飛べるのでは?(*゜ロ゜)思えちゃいました( *´艸`)資料館自体はそこまで大きくないですが当時の資料等貴重な物が多く見応えがありました(*>∇<)ノ
屋外展示に本物の飛行機が多数展示されていて今にも飛び立ちそうな迫力がある。館内入ってすぐに目に飛び込んでくるステンドグラスは圧巻で感動もの。説明を聞く前と後で印象が変わるのでじっくり眺めて頂きたい。建物自体はそこまで広くはないが、充実した展示内容で見応えがある。特攻隊の展示もあるので、今があるありがたさを感じるために若い人たちにもぜひ訪れて頂きたい。
予約して、時間制、入場者制限、コロナ対策万全、館内の、零戦最高〰️なんせ、当時の実機だからリアルで、今にも、プロペラ回りそー、部品も沢山あって、栄エンジンには、チョー感動したよー✌️ドキドキ~、👁️🗨️(^^)
コロナ禍で来場は要予約、見学時間が最大1時間半に制限されています。じっくり見ると展示は1時間半では到底回りきれません。特攻隊に関する資料は後半の方にあるので、優先順位を決めて見学すると良いと思います。入場枠に空きがあれば次の回の見学も可能ですが、館内消毒のために一旦退館し、次の回を待つ必要があります。
見どころ満載です。静態保存されている機体が多く、史料館の外を回るだけでも楽しいと思います。史料館には大東亜戦争の歴史から現代までの海軍および海上自衛隊の活躍や役目が記録、掲示されています。只今の時期は感染症対策の一環として原則、予約者のみしか入館できません。あらかじめHPで確認しておく必要があります。全部をくまなく見学しようとすると3時間程度必要かもしれません。私の場合、すこし立ち止まって見るような感じだったので1時間程度で館内の掲示を見ることができました。屋外の展示を見学する際は30分程度を見ておけば全て見れると思います。ありがたいことに入館無料です。
鹿屋市にやって来たのは、鹿屋市には太平洋戦争時に3つの飛行場(鹿屋・串良・笠野原)が存在し、日本で最も多くの特攻隊が出撃した歴史があり、鹿屋海軍航空基地からは908名、串良海軍航空基地からは363名の特攻隊員が出撃し、その尊い命を失いました。そこでやって来たのは鹿屋海上自衛隊。ここには、鹿屋航空基地史料館があり、館内には旧日本海軍創設期から第二次大戦にいたるまでの貴重な資料のほか、「永遠の0」にも登場する「零式艦上戦闘機五二型」においては平成4年、2機の零戦が錦江湾と吹上浜の海底から引き揚げられ、ともに補う形で1機の零戦となり、平成5年にリニューアルした新史料館に展示されていた。また特攻隊員の遺影や遺書などが展示されているらしいが、元日の今日は休館であったが、雰囲気だけでも感じられたらと思い出掛けた。敷地内に入ることは出来なかったが、柵からはヘリコプターなどの屋外展示物を見ることが出来た。映画「俺たちの大和YAMATO」を見て呉にも行った、戦争物の映画や話は本来好きではないなので話題になった映画「永遠の0ゼロ」は見ていなかったが、せっかく大隅半島を通過するのであれば、鹿屋航空基地に寄り、改めて平和の尊さをかみしめようと考えていた。鹿屋基地は海軍の主力基地で、昭和16年には真珠湾攻撃の作成計画が練られた「鹿屋会談」が行われた基地としても知られています。でも他に陸軍知覧飛行場や国分、赤江など多くが鹿児島県に集中していたのは、沖縄戦を睨んだことだろう。今でこそ神風特攻隊は美化されて語られることの多いが「十死零生」のこの作戦が有効であったかの検証は少ないという。平和ぼけしている日本人こそ、この地を訪れ同じ過ちを繰り返さない信念を持とう。
名前 |
鹿屋航空基地史料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0994-42-0233 |
住所 |
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HP |
https://www.mod.go.jp/msdf/kanoya/toukatu/HPzairyou/1-8siryoukann/1-8siryoukann.html |
評価 |
4.4 |
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知覧や人間魚雷の大津島の特攻記念館(山口県徳山)も行きましたが、こちらも涙無しでは見られないですね。今こうして平和にどこにでも気ままに旅ができるのも、命を賭して国を守らんとした英霊たちのお陰です。二階の特攻エリアのみ撮影禁止ですが、特攻兵の遺書や笑顔の写真に涙が止まらずです。こういう場所に来ると自分の普段の悩みなんてほーんとちっぽけ過ぎますね。日本人なら一度は来るべき場所。