歴史が息づく二本榎通。
二本榎の碑の特徴
江戸時代の旅人の目印として有名な、大木の榎があった場所です。
承教寺の石碑が歴史を静かに伝える貴重なスポットです。
地元の年寄りが懐かしむ二本榎通の歴史が感じられます。
承教寺の石碑と共に歴史を伝えています。
この周辺を二本榎と呼ぶのは地元の年寄りとその家族だけになっちゃいましたかね… ここの通り(現在の二本榎通)は同じように「台の道」なんて言われてましたね… おそらく芝白金伊皿子台町という地名から 台の道 という呼び名になったんでしょうね…
名前 |
二本榎の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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江戸時代にこの付近のある寺に大木の榎が二本あって、東海道を旅する旅人のよい目印になっていたそうです。それがそのまま「二本榎」という地名となって続きましたが、その後、町名変更等があっても、この「二本榎」の町名をいつまでも忘れないように石碑を立てたとのことです。