つかの間の異空間、たましん美術館。
たましん美術館の特徴
立川駅北口から徒歩約4分の便利なロケーションです。
日本絵を中心とした穏やかな異空間で心を癒せます。
小さな美術館ながら、気軽に立ち寄れる魅力があります。
たましん本店の1階フロアの一部を使用した美術館。入場料も500円とリーズナブル。期間で展示物も変わるようです。2階のギャラリーにはアール・ブリュット立川という障がい者の方の作品展示もあり無料で見られます。
「たましん信用金庫」内の小さな美術館。訪問時は展示品入れ替えということで休館中。しかし、階段上って2階にまわると外からでも見れる絵画が並んでおり、堪能させていただきました。
グリーンスプリングスの隣にある、たましんのビル1Fにある美術館です。多摩地区には美大がありますもんね。こういった場所が少なかった方が不思議です。あまり作品は多くないですか、展示物が変わると聞いたので、次のイベントも楽しみですね。セキュリティなのでしょうか、出入がしっかりされていました。ぐるっとパス入場対象施設です。24.12.五美大版画教員展が開催中でした。抽象的な作品は作品名を確認しながら鑑賞するのがいいですね。入り口に作品紹介資料が用意されてるので、手に取って楽しんでください。
2024.6【入館料】500円 ※ぐるっとパス対象チケットのQRコードを使用して展示室に入るのですが、室内にはトイレがないので事前に済ませておくことをオススメします。最寄りはファミリーマートの脇にあります。※入室後も行けますが係員さんの手伝いが必要になります。多摩地域に縁のある作家の絵画を中心に、古磁器の作品もあります。展示室はそれほど広くないので滞在時間は30分前後かと思います。【概要】たましん美術館は2020年開館。多摩地域で創作活動を行っている作家や多摩地域にゆかりある作家の作品、また、近代日本の優れた絵画や彫刻作品、中国や日本の貴重な古陶磁などの所蔵品を中心に展示している。地域の人々が気軽に立ち寄り、地域の文化・芸術を愉しんでもらえる場を目指して、魅力的な展覧会や関連イベントなどを開催していく。
2022.12展示数は多くないですが、ワンコイン。安い。ふらっと立ち寄れて楽しめます。今回は小貫政之助の「永遠の不安を描く」を鑑賞。時に血をも使って描いたという作品群は、異様な息苦しさを感じました。黒、赤、紫、灰色が多く、まさに小貫自身に内在する不安や焦燥感、苦しみが具現化されていました。永遠の不安、これは生きていく上で付き合わざるを得ないものであります。生涯に渡り向き合い続けた小貫の精神は病んでいるようにも感じますが、逃げずに共に歩み続けたかっこよささえ感じました。
ほんの30分ほどでしたが、気持ちが穏やかになって、つかの間の異空間を味わえる小さな美術館です ^^
日本絵 展示されてました入場料一人500円。
🏣東京都立川市緑町3ー4🚃立川駅北口より5分、多摩モノレール.立川駅北口より徒歩4分🅿️🚗、🚲️…駐車場駐輪場は無し。開館時間…10時~16時入館料…500円~300円※1991年多摩中央信用金庫に、たましん地域文化財団をして設立。2012年公益財団法人へと移行される。2020年5月新しく会館多摩地域の歴史資料や美術作品の収集や展示を公開、発行「多摩の歩み」※地域に出来た美術館絵画、彫刻、古陶磁、等々の所蔵品を中心に展示※多摩の地域にご縁の「倉持三郎」「佐藤多持」「関頑亭」三者の協力により開館されたそうです。
ゆっくり、じっくり見れて楽しかった。
| 名前 |
たましん美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-526-7788 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒190-8681 東京都立川市緑町3−4 多摩信用金庫 本店 1F |
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多摩信用金庫の本店1階にある美術館です!コンパクトな美術館で気軽に立ち寄ることができます!無料のコインロッカーもあります!多摩や武蔵野という当地域にちなんだ作品展を行っていました!入ってすぐにあるハチのモニュメントや多摩信用金庫のキャラクターが可愛かったです!