辛味なしの絶品うな丼。
美國屋 日本橋高島屋S.C.新館の特徴
ふっくらしたうなぎと味わい深いタレ、リピート必至の美味しさです。
限定のうな丼は数量が少なく、食べられるチャンスは逃さないでください。
70年以上の歴史を持つ、鰻かば焼き専門店としての伝統を感じる味です。
ここ数年食べた物の中で一番口に合った!めちゃくちゃ好きな感じ!ちょいカリのフワッ!!最高!!野田岩より私は断然こっち!あとですね、水が美味しい!これ重要なんだと思う。グラスの清潔さとか何の水だかわからないけど水が美味しいのでお水貰って試してみて下さい。特別食堂2時間待ちと言われて鰻が食べたくてこちらに来ましたが却ってラッキーでした!地元の共水の鰻なんかより全然美味しい。やっぱり鰻は素材だけじゃなくて仕事なんでしょうかね。
限定10〜20食のうな丼を頂きました。ランチにはちょうど良い量です。甘めがほぼないサラッとしたたれが控えめに塗ってあり、鰻のそのものの味を楽しむことができます。支払いは現金のみ、レシートはなぜかくれません。(言えば頂けるのかもしれません)駐車場の割引もないのが不便なので、その分☆-1です。
ふっくらしたうなぎに、甘くなく辛味もなくさらっとしているが味わい深いタレですとても美味しいです一つ注意点は支払方法が現金のみなので、ここだけ要注意!13:00以降行った方が並ばないでいけそうですが、うなぎの数により、閉店ですお気をつけください。
臭みもなく、トロトロな鰻。とても美味しいです。柔らかいので年配向けのような気もします。肝吸いの肝も激ウマ。ご飯の量は少し少な目、男性は大盛りがおすすめです。少し硬めの丁度いい炊き方のご飯です。ご馳走さまでした!!
初代が明治中期に浅草橋で鳥と川魚を扱う店を開き、二代目が昭和21年に日本橋店を移し「鰻かば焼き専門店」として70年以上の歴史。いつもオーダーするのは「うな重中3800円」。千葉の鰻で育った私にはタレ甘めのこのお店の味が最高に美味しい。訪問日は愛知の一色産のうなぎ。日本橋の絵柄のお重も素敵。お店の方に「小・中・二段」の違いを聞いたところ鰻の大きさが100g、120g、150gと変わってくるのだそう。鰻の質は変わらないのですが脂の乗りが違ってくるらしく小はマグロでいえば赤身、中は中トロ、大は大トロなんだそうです。写真家の土門拳氏がひいきにしていたお店としても有名。店内に土門拳氏のエッセイが飾ってあり、(ウェブサイトとは違うバージョン)内容的には「この店は『奇をてらい過ぎず間違いのない逸品を出す店』だ」というような内容です。確かにその通りで他の有名店に行くと「超有名店なんだけど江戸っ子過ぎてしょっぱいな~」とか「鰻は美味しいんだけどお味優しすぎてもう少しタレを効かせたのが食べたいな」とか思うことがままある。しかしこちらの鰻はすべてにおいてバランスがとれていて「鰻ってのはこういうもの」という期待にガッチリ合うのです。私にとっては素直に心の底から「美味しい」といえるお店なんです。
うなぎは何処で食べても美味しいけれど、美国屋はふわふわでさっぱりした美味しいうなぎでした。ごちそうさまでした!
平日ランチ過ぎ。改装されて明るくなった店内はカジュアルな感じになったと思います。鰻が店頭でお出迎え。あっさりめの味付け。うーん、まあ鰻は普通です。
ようやく工事が完了して元の場所に戻りました。客席は少なくなりましたが、明るい店内になりました。
ランチで良く伺います。鰻は肉厚と言うより程良い中型(国産の為か)が中心なよう。また味は比較的あっさりとした仕上がりでランチにちょうど良い。
名前 |
美國屋 日本橋高島屋S.C.新館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3271-3928 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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数量限定のうな丼を食べました 味は鰻重と同じですおいしくいただきました。