品川神社の富士塚で、眺めも魅力。
芳葉岡冨士浅間神社の特徴
品川神社の境内社として存在する浅間神社は宝のような存在です。
高台に位置する富士塚は、都内で最も居心地のいいスポットです。
『スピリチュアル・ジャパン』で紹介された魅力的な神社です。
品川神社境内にあります。ついでに御参りすることが出来ます。裏には品川富士がありこちらもあわせて登頂できます。
富士塚の横に建つ浅間神社。登山と一緒にお参りすると良いでしょう。
2022/5/2 一粒万倍日・大安眺めがいい富士塚で、都内のどの富士塚より頂上がゆったりしていて、とても居心地がいい富士塚でした。今の時期ですと、鯉のぼりが空を悠然と泳ぐので、見ていて癒やされます。
品川神社正面石段から左側にある猿田彦神社脇を通り、品川富士を登頂して境内に入ると、浅間神社が迎えてくれます。境内社ながらも可愛らしい『ぶじかえる』や、台座に富士山が彫られた狛犬は雲の上に乗っています。そして社殿に所狭しと張られた札から、人々の信仰の深さやこの神社が過ごしてきた歳月が感じられます。
『スピリチュアル・ジャパン』というTV番組で紹介されていました。本物の富士山の溶岩を使用した縮尺250分の1の富士塚で、富士講信仰において女性や子どもなど富士山に登れない人のために作ったものだそうです。第一京浜の「北品川三丁目」信号が神社の入口です。最寄り駅は京急線の新馬場駅です。
品川神社のある「芳葉岡」に築かれた「冨士塚」なのです。「冨士塚」というのは、本物の冨士山に登ることが困難な時代に、冨士講として人工「冨士山」を作ってお詣りしたわけですね。通常は、山頂の浅間神社を拝むと、遙か彼方に冨士山が拝めるように作られていました。
品川神社の中に「富士塚」があることを「ブラタモリ」を観て知りました。確かに品川神社に登っていく階段の途中、左に入り込む小さな階段があり、そちらを登っていくと1合目2合目 と順番に標識があり頂上にあがることができます。写真をご覧ください。
ミニ富士山、お山に入る直前に猿田彦神社がありました。参拝して登って行きました。
東京百景に数えられる名所。天気の良い日に、富士塚からの一望は必見。
名前 |
芳葉岡冨士浅間神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3474-5575 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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品川神社の境内社として、「浅間神社」が祀られています。浅間という名前のある神社は、富士山に対する信仰の神社であります。ゆえに品川神社の境内には富士塚を模した「富士塚」があります。