日本の滝100選、癒やしの不動の滝。
棚下不動の滝(雄滝)の特徴
滝を裏から見れる珍しいスポットで、特別な体験ができます。
赤城山の溶岩から生まれた37メートルの勇壮な滝が大迫力です。
駐車場が広く、訪れる人にとってアクセスも快適です。
百名瀑は納得。滝裏に回れる滝は他にもあるがここは規模が大きく爽快です。滝壺まで行けるのも高評価ですね子供が遊ぶのに大好きそうな滝らしい滝です。
赤城山の溶岩が作った37メートルの断崖を一気に下る勇壮な景観により、「日本の滝100選」にも選ばれた、棚下地区にある不動の滝。滝裏の崖が崩落して洞窟になっているので、裏側から見ることができます。ちょっと?けっこう?登るのでスニーカー必須です。
駐車場は余裕あります。滝は急傾斜地なので靴はしっかりした物を。雨天時は諦めたほうがよいかもです。
たまたま見つけた滝でしたが、意外にも良い場所でした。連休中でもあまり観光客はおらず、ゆっくりと堪能できました。道のすぐ脇に祠がある小さな高台があり、見晴らし最高です。
前を通りかかり、巨大な不動尊の石像に誘われるままに、まだ見ぬ滝を目指す。登り坂をエッチラオッチラ歩いて大きな左カーブを曲がると滝の音が近付いて、やがて不動堂の前へ。後方の高い崖から落ちている滝は水量もかなりあって、規則的な音があたり一帯に響き渡り、じっと耳を澄まし、滝行を想像しているだけでも、頑ななものがどんどんほぐれて行く…。山の中の滝のある風景には不動尊がよく似合う。🅿️あり。
日本滝100選の1つ滝の浦に行ける珍しい所滝好きならずともおすすめの場所です。雨後に行くと水量豊富で見ごたえありです。駐車場は2箇所あり普通車15台程とめれます。駐車場の端に巨石の不動明王が鎮座して迫力あります。この巨石、東日本大震災の時に落石した石で、重さ200トンだそうです!驚!滝まで登山道を15分程歩きます。サンダルハイヒールは危険ですのでそれなりの運動靴かトレッキングシューズで!途中御手洗があるのが助かりますね。滝はかなりの迫力で、滝壺と滝裏両方行けます。滝行する人もいるそうです!滝周辺の涼しさはマイナスイオンタップリで気持ちいいです。落石で何度も通行不可になっているようで、2023・9/24時点では滝壺滝裏ともに通行可能でした。しかし、滝裏は特に落石の危険があるのであまり長い滞在は恐いです。個人的に吹割の滝よりもオススメの滝です。入場料金とっても良い位すばらしい所です。遠方の方も通行可能のうちに見ることをおすすめします!一見の価値ありです!
滝の音に癒されました。
名前 |
棚下不動の滝(雄滝) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0279-22-2593 |
住所 |
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HP |
https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/kankou/midokoro/shizen/hudounotaki/p006748.html |
評価 |
4.2 |
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滝を裏から見れる希少な場所。滝の裏に回ると、反響した滝の音が集中する箇所があり、なかなか不思議な感じがしてワクワクします。今回は夏に訪問した事もあり、ひぐらしの声も良い雰囲気醸し出してました。