種子島で火縄銃の歴史探訪。
種子島開発総合センター「鉄砲館」の特徴
鉄砲館には多数の火縄銃が圧巻の展示で並び、見応えがあります。
親子で楽しめる映像や人形劇を通して、種子島の歴史が学べます。
西之表港から徒歩圏内で、旅の初めに訪れるべきスポットです。
種子島が丸わかり👁️これでキミも種子島博士だ❗️種子島に着いてすぐこちらに直行しました。鉄砲だけでなく、種子島の歴史・文化・自然などを広く紹介している総合的な博物館です。文化や民俗を紹介したジオラマもあり、ここにくれば種子島のすべてが分かります。サッと見るつもりが楽しくて1時間ちょっと滞在してしまいました😆観光前に種子島について沢山学べたことで、種子島の観光がより一層楽しく感じられました。とても有益な時間が過ごせるはずなので、ぜひ観光の初めにお立ち寄りください!!
ゴールデンウィークの最中でも空いていましたが、結構見応えがあります。特に人形劇のセクションは、なかなか楽しめました。種子島に来たら必見のスポット。
種子島の歴史や当時の世界の鉄砲等が展示されています。ぱっと見はすぐに見終わるのかと思う外観ですが、最初に歴史が紹介されてからの見学はとても面白くて見応えあります。社会の教科書でよく「ポルトガルから鉄砲伝来」とあっさり書いてありますが、伝来後種子島の産物として日本流の鉄砲を作り、時は合戦。鉄砲によって栄えた種子島の語りは興味深かったです。
郷土史料の中に鉄砲の歴史があり郷土の歴史展示の中の一部です。鉄砲のみ専門の資料館ではありません。月窓亭とのセット券がお得です。
種子島は鉄砲伝来の地!ここは外せませんよね。受付のお姉さんが僕の荷物を見て『荷物お預かりしますよ』と声を掛けてくれました。お陰でユックリ館内を回る事が出来ました。館内はWi-Fi完備、ガイドアプリをインストールすれば展示物の説明を聞くことが出来て良いですよ。展示物によっては撮影🆖の物があるので気を付けましょう。入場料金の支払いは現金のみです。
歴史の教科書では「種子島・鉄砲伝来」と歴史年表の一部になってしまいますが、はじめて船が来た時から当時の種子島の様子、当時の日本で鉄砲を作る事の大変さ、鉄砲の歴史までもが映像や動く人形等を使って子供にも大人にもわかり易く楽しく紹介されています。鉄砲伝来の他、種子島の自然についての展示もありました、ゆっくり見ていると1時間でも足りませんでした。是非、種子島に来ましたら寄っていただければと思います。
種子島の歴史について学べる施設。展示自体は年季の入ったものが多いが、十分に楽しめる内容。火縄銃の展示数は圧巻。
鉄砲伝来をわかりやすく伝えるからくり人形劇場がとにかく激レア。この手の展示はいまやホントに国内では貴重希少。
鉄砲館との別称があるくらい、小さな火縄銃から大筒まで沢山の銃砲が展示されていて、圧巻です。又生け花の聖地でもあるようです。池坊流の宗匠を教授した人のブースもありました。中庭にはバナナ🍌が実ってました。
名前 |
種子島開発総合センター「鉄砲館」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-23-3215 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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たくさんの火縄銃が展示されている。入館料は440円で現金のみ。駐車場は無料。全体的にレトロ感溢れる展示が多く、モニターもマイクロフィルム投影みたいな古風なもので、火縄銃並に貴重なくらい。自動人形の寸劇もあって、昔の博物館展示の典型例が垣間見える。操作ボタンの説明なども古風で、40年くらい前にタイムスリップできるかと。