沖縄・伊江島でアーニー・パイルを偲ぶ。
アーニー・パイルの碑の特徴
アーニー・パイルの碑は、世界的に有名な従軍記者の慰霊碑です。
第二次世界大戦で戦死したアーニー・パイルを讃える歴史的な場所です。
整備が行き届いた広い墓所で、訪問者に安らぎを提供しています。
1人の墓所としてはかなり広い。キレイに清掃されている。誰が管理してるのか・・・
良く整備されてました。
伊江村によると↓世界的に有名な従軍記者、アーニーパイルは1945年4月18日、伊江島に上陸した米第305連隊と行動を共にし戦場を取材中、日本軍の機関銃弾に倒れた。同記者は、戦場にあっても一般の兵士の不安や怒り、喜びや悲しみを愛情をもって報道しつづけた。遺体は粗末な木製の十字架の下に埋葬されていましたが、後に沖縄本島の陸軍墓地、そして、ホノルルの国立墓地へ移された。彼の戦死の地には、米軍の手によってこのアーニーパイル記念碑が建てられた。
第二次世界大戦に従軍記者として同行し、1944年にピューリッツァー賞を受賞するなど、第二次世界大戦期のアメリカの従軍記者を代表する存在の1人となったが、翌年4月に従軍先の沖縄県伊江島にて戦死されました。毎年4月18日に最期の地となった伊江村で慰霊祭が行われます。
安心して休んでください。(原文)Rest in peace Bruh.
沖縄戦の従軍記者の慰霊碑。毎年 4月に慰霊祭が行われてるそうです。
世界的に有名な従軍記者がここで生涯を終えたと書かれてありました。よく手入れされた芝生の中に真っ白な碑が美しい。
伊江島の戦闘で亡くなったアメリカ人ジャーナリストのアーニー・パイル氏を讃える記念碑。伊江島に従軍する以前にピュリッツァー賞を受賞している。この方が生きていれば、沖縄戦や伊江島の戦いのことを、世界に戦争の悲惨さを伝えることが出来たのではないかと思うと惜しいです(-_-)
私E島が歴史を愛するときのちょっとした立ち止まり(原文)Quick little stop when I E Island love the history if you blink you'll pass it
名前 |
アーニー・パイルの碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-49-2906 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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米軍の従軍記者アーニーパイルが亡くなった場所。きれいに整備されてました。戦後、アーニーパイルを讃え那覇にアーニーパイル国際劇場が建設され、この劇場があったので国際通りとなったそうです。