南種子町郷土館の魅力、民具と文化財。
町立中央公民館の特徴
過去を感じる南種子町の郷土館として素敵な場所です。
常設展では埋蔵文化財や町医者の持ち物が展示されています。
企画展を通じて歴史も学べる魅力的な施設です。
企画展を見に行ったのですが、常設展の民具、地理などの自然科学、陶片などの埋蔵文化財、むかし島にいた町医者の持ち物や写真、最後の丸木舟などなど…素晴らしい展示物がたくさんあり感動しました。企画展では貴重なピアノにも触れることができました。親切に案内してくださった施設の方に感謝です。種子島の深みを知ることがでる素晴らしい場所だと思います。向かいの市場と合わせて訪れることをおすすめします。
建物の向かって右半分は南種子町郷土館になっている。空港で借りたレンタカーのナビが古かったのか、名前では出てこず、住所や電話番号でこちらが表示された。館内には、いろいろな暮らしの民俗用具をはじめ、南西諸島現役最後らしい丸木舟や平成10年に開催された英国祭「トンミーフェスティバル」のテーマソングの依頼が縁で交流が始まったという、作曲家で指揮者の山本直純さんの資料が展示されていて、全く予備知識がなかったので驚かされました。建物が古く、展示されているものも古いものなので、あまりきれいな感じはしませんでしたが、テレビ番組の「オーケストラがやってきた」で育った世代には懐かしい展示でした。
| 名前 |
町立中央公民館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0997-26-0663 |
| HP |
http://www.town.minamitane.kagoshima.jp/education/sportsinstitution/1.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒891-3701 鹿児島県熊毛郡南種子町中之上2420−2 |
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あいにく管理人がいなくて歴史などを見ることは出来なかったのですが、それでも元々小学校がなにかだったようで、とても素敵な場所でした。