秋の紅葉と六観音御池。
六観音御池展望台の特徴
カルデラ湖の濃い群青色が美しく、心に残る景色です。
歩きやすい登山道で、紅葉が訪れる季節には特におすすめです。
性空上人ゆかりの神秘的な池の魅力に触れられる場所です。
登山道は、歩きやすく、紅葉が、きれいでおすすめです。
晴天のもとで目に焼きつくような濃い群青色が素晴らしい。
静かで素晴らしい景色でした❗
ミヤマキリシマに魅せられて、2022年5月22日に白紫池まで行ってみようでしたが、体力が余っていたので来てみました😂クチコミにもあった『六観音御池』が見渡せる唯一の展望台を工事してる最中でしたが、みんなの為に頑張っているお兄さんが一所懸命な姿に感動しました🤣(大きな木材や発電機やドリル、たくさんの資材品を起用にさばく職人さんの技でした👍)こちらの池周辺はミヤマキリシマのポイントではなく、『秋の紅葉🍁』が素敵な場所だと思います✨そしてここで、私の得意な『古への誘い💦』のコーナーです✨どうして六観音御池かをサクッと話すと、平安時代中期の天台僧『性空上人』という方を霧島周辺ではよく聞くと思います。俗名は橘善行(たちばなで通っていて、ぜんこうは身内のみで区別していたと思います。父は善根)。京都の生まれで書写上人とも呼ばれていました。修行のためにここを訪れていた性空が『法華経』を湖畔で唱えていたところ、何やら気配を感じて振り返って、『どなたかいらっしゃいますか?』と声を発したら突然仙人のような白髪の老人が現れ、「私はヤマトタケルです、今は白鳥となってこの山に住んでいるんです😱」と語ったと言われています。この貴重な体験に感銘を受けた性空は、自らの手で『6体の観音像』を彫刻し、池畔に御堂を建てて安置した、というのが名前の由来だったと記憶しています。『性空上人』について興味を持って生きてはいますが、なんせ元気だけが取り柄の私は将来『仙人😅のように』、はなりたいとは思いませんが、『国民の三大義務の教育・納税・勤労』をず〜っと『選任😂💦』されっぱなしなんでしょうかね〜🤣まぁ、誰かの役にたってるんなら、それでいいや👍
とても神秘的な池です。池の周りに遊歩道がありますが、池を見渡せるのはここからだけです。この池巡りの散策路は人がとても少ないです。木立の中のゆるい上り、下の道で強い夏の日差し時には良いですが、風はあまり通らないようです。本来は1周出来るルートですが、硫黄山の噴火のため、あと少しで1周というところから引き返すようになっています。バリケードで通行止めとなっています。知らないで行くと倍の時間がかかりますので注意してください。コロナでビジターセンターも休館となっていますが、基本的な注意事項は外に分かりやすく掲示して欲しいものです。
水深は浅い様ですが綺麗な閑静な佇まいのある池です(2021.06.24)
名前 |
六観音御池展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.ebino.lg.jp/soshiki/kankoshoko/8/1/614.html |
評価 |
4.6 |
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カルデラ湖が素晴らしい。