西郷どんと愛加那の歴史に触れる。
西郷南洲流謫跡の特徴
西郷隆盛が奄美で愛加那と暮らした住居跡です。
1859年から3年間の隠匿生活を体験できます。
管理人による丁寧な歴史解説が魅力です。
ドライブ中に、たまたま見つけて立ち寄ってみたのですが、火曜日は定休日のようでした💦入り口の門に鍵がかかっていて、敷地の中に入ることこともできませんでした。火曜日水曜日は定休日のようですので、お気をつけください!200円お支払いするようです。
西郷隆盛が奄美に流され、愛加那(本名は龍愛子、加那は敬称)と子供達のために建てた住居です。ちなみに奄美に来て最初に住んでいたのはここではありません。管理されている方のお話によると今まで台風や地震で3回倒壊しているとのこと。外側は当時のままですが、内部はシロアリの被害を受け、昭和30年代に改装しているらしいです。中に入ることもでき、写真撮影もできます。中で座りながら当時の話を聞いていると西郷さんの人柄が忍ばれ、歴史好きにはたまらない一時を過ごせます。訪問する際は駐車場もありますが、西郷小浜公園に駐車して徒歩で向かうとよいと思います。10分程度で着きますし、龍郷集落内を歩くととても風情があります。また愛加那の泉も近くにありますので、お見のがしなく。管理されている方によれば、訪問者が海の帰りに立ち寄り、砂だらけの足で入られるのがとても困るとのこと。しっかりと足を拭き、靴の砂を落として訪問しましょう。
薩摩藩から奄美大島への潜居を命じられた西郷隆盛が、妻の愛加那と息子の菊次郎のために新居を建てて暮らしていたという場所です。私有地ですが200円で見学ができます。茅葺きの木造家屋は明治43年に再建されたものですが、西郷隆盛ゆかりの品が展示され、敷地内には勝海舟が揮毫したという石碑もありました。
入館料が200円です(^_^;)愛かなさんのご親族?の龍家の方がこちらの施設の説明をしてくれます。小さな施設ですが、30分位見る余裕は欲しい場所だと思います。幕末・明治維新時代に頭の中でタイムトリップ出来ますょ(^_- )
流刑で奄美に着いた西郷どんが愛加那と家族と暮らした家です。説明員のおじさんがいて200円払うと中に入れます。当時の雰囲気を味わえる貴重な建物だと思います。是非後世に残して欲しいと感じました。
1859年から3年間、西郷どんが奄美に流されて、愛かなと住んだ家がそのまま残っています。 訪れたのが9時過ぎだったので、開いておらず中には入れませんでした。タイムスリップした様な静かな集落でした。
とても親切にお迎え頂き、建物の中でゆっくりしながらテープの説明を聞かせて頂きました。とても不思議なような、西郷隆盛は奄美大島の美しい海のそばで良い時間を過ごしていたのかと思いながら、しばしゆっくりさせていただきました。
案内してくれたご老人の方(失礼すみません)が、非常に味があって良い施設だと思いました。いつまでもお元気でいてください。
質素な佇まいに明治維新の豪傑が隠匿生活とはいえ住んで居たとは思いもよりませんでした。幕末の動乱を考えると西郷さんにとっては幸せな時期だったに違いありません。
名前 |
西郷南洲流謫跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-62-3368 |
住所 |
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HP |
https://www.town.tatsugo.lg.jp/kikakukanko/shisetsu/miru/45.html |
評価 |
3.7 |
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個人管理のものを見学させてもらえるのはありがたいのですが、正直微妙。西郷さんがここに住んでいたのは2ヶ月間だけ、建物も当時のものではなく再建されたもの。展示物ばかりで生活感はありません。