寅さんとリリーの感動体験。
伝泊 リリーの家の特徴
琉球の歴史や島唄を学べる考えさせられる場所です。
映画男はつらいよのロケ地で、感慨深いひとときを過ごせます。
美しい砂浜の前に位置し、スローライフを楽しめる素晴らしいロケーションです。
広い古民家ですが内装はリノベーションしてあり、水場も全て清潔で、居心地よかったです。幼い日に訪ねた祖母宅のようでもあり、ノスタルジック気分にもなりました^_^食事は古仁屋で買い出しした食材で自炊しましたが、キッチン備品も清潔でシンプルなものが一揃いあり、使い勝手も良かったです。離れのお風呂はとても風情があり、夜と朝2回入ってしまいました。またダイニング、寝室の和室の備品(Bluetoothスピーカーや枕元ライト、ソーラータイプの簡易ランタン、寝具のカバー、食器やグラス類等々)が見たことのないちょっと洒落た小物ばかりで自宅にもおきたくなるような物が用意されていました。この伝泊を作り上げた会社のセンスの良さを感じました。初冬の滞在でしたが、夏にまた連泊したい宿でした。
広くて間取りが複雑で、とにかく大人でもワクワクするおうちです。古い建物も興味深く、映画を観てから行くと楽しさ倍増します。基本の調理器具と調味料はあります。何もありませんが、星を見ながらテラスで食べるご飯は最高です。宿そのものは満点ですが、たどり着くのと食べることには苦労するかもしれません。まず、加計呂麻島へ渡るフェリーの乗り場が人に聞かないとわからなかったのと、いきなり出発すると聞いていたので、早めに行くことをお勧めします。生間港から宿の間にある飲食店はどこも開いていませんでした。特に夜は開いていません。調べていてそれはわかっていたので、事前に本島で食料を買っていきました。スーパーの類もなく、フェリーの待合室に飲み物と、瀬相港前のお土産屋さんに少し野菜などがある程度でした。
1度泊まってみたかったリリーの家。海の目の前の庭付き釜ぶろ付きの一軒家。たったの1泊だけでしたが島に住んだ気分を味わいました。夜は海を眺めながらお酒を飲み、朝は朝日を眺めながらコーヒーを飲み…ランチのお店1軒と夜飲める居酒屋1軒、郵便局1軒…くらいしかないほんと静かな場所でした。家の中の設備はほぼ揃ってて、鍵の受け渡しは電話のやり取りで行いました。食事は無いので自分たちで用意しなければなりません…
ちょっと泊まりたくないかなぁーただ琉球の歴史や島唄の歌詞の事など学びとても考えさせてもらえる場所。
寅さんゆかりの地。今は宿泊施設になってます。
民宿で中に入れません‼️
塀の外からのみ見学しましたが前には美しい砂浜が広がる良いロケーションです。都会の喧噪を離れ遥か孤島の片隅に身を落ち着けたリリーさんの心境を思うとちょっと切なくなりました。
とてもスローライフ出来る。夕方と朝にテラスや散歩が良い。近くにカフェと食堂と自販機あり、加計呂麻の中では便利な立地。
時間が経過してお家も古くなっていますが、綺麗に手入れされているのがよく分かります。きれいな海岸が目の前に広がっていますので、一度泊まってみたいと感じる宿です。
| 名前 |
伝泊 リリーの家 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0997-63-1910 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~19:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒894-2141 鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍金久原 394 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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かねてより訪問したかった所だけに、寅さんとリリーさんのポスターに出迎えてもらって感無量でした。集落の一角にこじんまりと建っている古民家のため、天井が低く、襖やガラス戸が多少ガタつきますが、生活用品は全て揃っていますので、食材と身の周りの物だけで充分と思います。周囲はとても静かで、夜は真っ暗になりますし(ちょっと怖いくらい)、夜明けと共にだんだん周囲が見えるようになる雰囲気も良かったです。ちなみに、ハブ対策のために緊急用のリムーバーが設置されていました。(私は持参しました)普段の生活によるストレスでイガイガになった心と身体が、スッと軽くなった気がしました。何かと気を遣って頂き、感謝しています。またお伺いしますので、その節はよろしくお願いします。