松尾先生が寄り添う医療体験。
国立病院機構 九州医療センターの特徴
大動脈瘤の手術で信頼できる医療を提供しています。
泌尿器科での入院治療が安心できる環境です。
呼吸器内科の松尾先生が丁寧な説明で感謝されました。
病気治療で泌尿器科に入院治療中です。泌尿器科トップのY先生は物腰柔らかで思慮深く、担当の新しい先生も熱心で丁寧に応対してくださいます。前の先生もそうでしたので、病院としてそういう指導方針であったり教育方針なのだと思います。患者数が非常に多く、国立の高度急性期病院なので、サービスの重視や自己都合優先の方には不向きかもしれません。日々多忙な中、先生方も全て1から10まで説明出来るわけもなく、こちらも自身の病気や治療の事をある程度勉強して、担当の先生と話したり、質問出来なければと思います。看護師さんも一生懸命で丁寧、驚くほどの仕事量をこなされてて、頭が下がりますし、感謝でいっぱいです。
数年前、そして今回と自分自身は2回入院、父と母もそれぞれにお世話になった病院です。地域の病院との連携をとる病院ですのでかかりつけ医からの紹介状をもっての初診が必要です。かかりつけ医によってはLINEで初診予約が取れたりするので数年前より今は初診の電話のストレスが無いようです(私のかかりつけ医は対応してませんでした)。手術や入院の方の検査など予約外の処置もあるため(当たり前ですし、逆にそれが心強いです)外来での診察は予約時間を押すことが多いです。−−−−−−−−−−外来受診の流れとしては①朝イチ予約を除いて予約の1時間半前から受付と診察表印刷が入口すぐの機械で可能なのでそれを真っ先に!機械横のクリアファイルに診療表と診察券をセット②採血、検尿、レントゲンなどある場合は採血がめちゃくちゃ混むので!ほんとに混むので!!とにかく採血の受付を機械で行いその時に検尿ある場合検尿コップが機械から出てくるので先に検尿を済ます、採血の進み具合で他の検査を回って採血に戻る③(②がなければ)自分の診療科でクリアファイル提示し採血結果が出てればそのまま待機、採血結果が時間かかる場合は事務員さん?に聞いて2階のカフェなどに避難も出来ます時間を潰す物は必要ですね。−−−−−−−−−−入院について基本が4人部屋のようでWi-Fi使いたい場合は有料の4人部屋もありますが(それ以上の部屋ももちろん有り)数日の入院で有ればほぼ同じ広さの4人部屋なら差額ベッド代掛からない部屋で良いかとただ同室の患者さんによってあたり外れは有るでしょうし入院で不安な中、余計なストレスはノーセンキューって方は個室が良いのかと思います。お食事は私は好き嫌いが無いのでストレス無く美味しくいただいてます。父も母も美味しかったと、ただ長期入院だったので飽きたと最後の方はふりかけなどが欲しいと言ってました。父は脳梗塞での緊急入院·手術でしたこの病院は急性期病院の位置付けなので、症状落ち着き次第リハビリ病院へ転院しましたがケアマネさんや相談員の方に随分助けられました。私自身は以前の入院時はちょうど年度替わりの時期の入院で初診の先生と違う先生が術後フォローに、これは全国にある病院なので仕方が無いかと自分の意志でしっかりと医師とコミュニケーションを取るしか無いのかなと思います。−−−−−−−−−−マイナ保険証について今回入院にあたって限度額適用認定証の申請を事前にでは無くマイナンバーカードの連携で手続きしました。入院の初日に外来の自動精算機の右横の7番窓口で事務の方に声をかけて手続き出来ます。−−−−−−−−−−食事について常食でもあっさりめの味付けだと思います私は美味しくいただきましたが好き嫌いが激しい方は厳しいかもしれません。ふりかけなどがあるとやっぱり助けになると思います。
脊柱管狭窄症の手術で入院してます。担当医は名医で施術は文句なしですが、なんせ施設が時を経っていて古すぎる。以前の病院からすると、もう30年も経っており早急に建て直すべきです。手術後に痛みががひどくて訴えても、リハビリがベッド数も少なくて全員が受けられることなく、おまけに食事が味がなく、ご飯の量が多すぎて減らすことができなくて、かなりの食品ロスです。かかりつけの薬を持参しても、それは飲まずに同じ薬を病院から出すという納得のいかないシステムです。そんななかでも看護師、看護婦の対応はかなり良かったです。
呼吸器内科の松尾先生は今時の先生には珍しく患者さんに寄り添い、家族にも丁寧に説明されています。又倫理、道徳、医学の基本も重んじている先生です。どんなに名医であっても倫理、道徳が欠けていれば患者さんに不安を与えるばかりです。これけらもどうぞ医学者としてご活躍を祈っています。ありがとうございます。
名前 |
国立病院機構 九州医療センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-852-0700 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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21日 大動脈瘤の手術になり大変世話になりました。感謝しかありません両股からステントクラウドを揷入、瘤の位置から僅か18mmにピタリ装置するという医師の神技みたいであっというまに、麻酔で眠っている間に手術が完了しておりました。自覚症状がない大動脈瘤が見つかったのも、同じセンターの呼吸器内科のCT写真から血管外科の先生に目ざとく発見していただきあわや破裂寸前に今回の措置が叶いました。感謝しかありません。医学の進歩を実感しました。