奥共同店 歴史の風情と泡盛。
奥共同店の特徴
沖縄共同売店発祥の地で、歴史を感じる場所です。
幅広いお酒類や地元名産のお茶が充実しています。
ガソリンスタンド併設で、地域のライダーの憩いの場です。
何度、訪れても素敵な奥共同店。那覇からここまで来ると、都会な都市部から昔ながらの沖縄の風景まで一通り見られて感慨深いです。記念のTシャツはマストバイなお品です。
沖縄共同売店発祥地と言うことで立ち寄ってみたが歴史風情があり泡盛も置いてある。GSも今は使われているかわからないが併設されていました。店主の女性の方もご丁寧。奥共同店すぐ横に沖縄そば、天ぷら、ぜんざいのサツキ丸食堂もあります。
結構品数多く、目あてのお酒類も豊富。よく冷えてます。ここから次の(南の)自動販売機まで15,5km。チャリ旅の方は給水を。
ガソリンスタンド併設、且つ飲食店も隣に有り、この地域のオアシス。ガソリンが高いので満タンを勧めないという親切。ここで満タンにするのが礼儀だと感じる。実は、ここが無いと帰れませんでした。給油の際はお店までお声掛けしてください。
沖縄をレンタルバイクで一周するライダーにとって救いとなるガソリンスタンド併設共同店です。ただしハイオクはありません。地元の方の生活や仕事を支える車のためのガソリンスタンドなのです。ハイオク車をレンタルする人は国頭村に入る前後で満タンにしていきましょう。
辺戸岬周辺では最大の共売かと思います。泡盛の品揃えも豊かですしお土産もそこそこ置いてます。2023年1月に訪問しましたが、月曜定休日となっていましたので注意。
ここの隣にあるソーキそば屋さんがもう素敵過ぎて最高過ぎた。
まさにコンビニの先駆け!日経の記事によると1906年(明治39年)に誕生した最初の共同店であり、米国でセブンイレブンが誕生したのはかなり後となる1927年だそうだ。とても由緒ある店舗だそうだ。
百年以上の歴史を誇る共同店。共同店が開設された経緯を聞くと、地元の方々になくてはならない、かけがえのない店だったことを強く感じる。特に今より道路事情、交通事情の悪かった1960年代以前のやんばるの状況を鑑みると。地元での必需品の他に観光客向けなのか、やんばるステッカー等の面白いものも並びます。これから観光客も増えることが考えられます。ここは地元の方々にとって大切な買い物場所。欠品するとどうなるか等を配慮して買い物することは大切だと感じました。
名前 |
奥共同店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-41-8101 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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大好きな共同店当然オリジナルグッズもあるセール品もあるのが面白い。