神功皇后の祈りを宿す御神木。
香椎宮の御神木(綾杉)の特徴
神功皇后様が植えた紀元860年の御神木、圧倒的な存在感があります。
参拝の際は、横に広がる綾杉へもご挨拶が大切です。
神秘的な自然に囲まれた場所で、心を静めることができます。
神功皇后様が「とこしへに本朝を鎮め護るべし」と祈りこめられてお植えになった杉で紀元860年(西暦200)のことだそうです。
こちらの御神木は、神功皇后が三韓征伐より戻ってから植えられたと云われています。神功皇后が活躍した時代を考えると、後世に植えられた御神木かもしれませんが、街中にある神社の御神木としてはかなり大きく、歴史を感じます。
1/25参拝 本殿の前に大きな御神木 綾杉神功皇后が三韓より御帰還され剣・鉾・杖の三種の宝を埋め、そこに鎧の袖に挿していた杉枝を「永遠に本朝を鎮護すべし」と祈りを込め植えられたものです。葉が綾の様に交互に生えているので綾杉といわれ、国家鎮護の象徴として古来よりその杉葉を宮中に献上しています。
神社参拝時には御神木にもご挨拶しておかないとですね。
『ちはやふる香椎の宮のあや杉は 神のみそきにたてる成りけり』横に広がる御神木、立派です。
魅上神の木🌲(原文)御神木God Tree 🌲
浮き沈みを物ともしないで力強く立ち上がるその姿はまさに圧倒的です。パワーがひしひしと伝わってきます。
神功皇后様が『とこしへに本朝を鎮め護るべし』と祈りこめられてお植えになった杉で紀元860(200)年に植えられた。皇室に杉の葉と不老水が献上されていた。
| 名前 |
香椎宮の御神木(綾杉) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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自然に恵まれ神秘的なので。