座喜味城跡で歴史散策。
世界遺産座喜味城跡 ユンタンザミュージアムの特徴
座喜味城跡の歴史や文化が学べるミュージアムです。
続100名城スタンプラリーの拠点として利用できます。
2020年改築の綺麗な施設で過ごしやすいです。
続100名城座喜味城スタンプはこちらで押せます。建物の外に置いてあるので入場料を払わなくても押せます。
座喜味城跡のすぐ隣にあり、駐車場も広くて停めやすいです。1〜3階まであり、文化・歴史を知ることができます。ここで学んだ後で、座喜味城跡に行くと楽しさ倍になりますよ!ガマやお墓の中の様子を再現し体験できる所がとても良かったです。1時間半程あればゆっくり見ることができます。
沖縄の座喜味城跡について、展示もしっかりとされており見ごたえがありました。こうして訪れることで、沖縄の文化に触れ、さらに琉球文化を知りたくなりました。
読谷村様、立派な資料館を建てましたね。最初はひとりでいきましたが、是非、両親にも見せたくて、翌日も一緒に見学してきました。たまたまやちむん展も行われていて、読谷村の優れた陶芸家達の素晴らしい作品に見入っていました。空手の歴史展の様なものも行われていました。2階の民俗資料館も沢山の民俗資料があり、年老いた両親が昔の品を見ながら懐かしがっていました。又、戦時中のガマでの生活はとても悲惨さがリアルに描かれていました。3階は、故人間国宝金城次郎氏の作品が多く展示されており、タップリと目の保養をさせて頂きました。2018年6月にリニューアルオープン。以前の読谷村立歴史民俗資料館と世界遺産、座喜味城跡の歴史的展示室や読谷の自然や文化遺産を展示しています。
子供と一緒に行きました。読谷の歴史が知りたく訪れてみました。全然わかりませんでしたが、三山時代のことが語られているのと、戦争時代や基地の話、現代の読谷のことが少しわかりました。嘉手納基地や普天間基地は知られていますが、読谷も土地の半分が基地として占領されているので、なかなか統治が進まないとのことでした。読谷は鳳の形をしているので、それをモチーフにした絵が飾られていたり、人間国宝の金城次郎が壺屋から読谷へ移り住み、そこからやちむんの里と呼ばれている歴史もしれました。書かれていませんでしたのでわかりませんが、トイレの手洗い場が綺麗な青い器でやちむんなのかな?と感じさせるもので、トイレなどでも文化に触れられるのはいいなと思います。1番上の芸術展もいい感じでした。たまにイベント的な感じでいろんなコラボの芸術や美術に触れられる場所になるといいなと思います。
続100名城スタンプラリーが目的での訪問でしたが、開館前でもスタンプが押せる配慮がされているのが嬉しい。中では座喜味城と沖縄の民俗、自然、戦争などが紹介されていました。
綺麗な設備で色々と伺いましたが、時間もあり丁寧に教えて頂きました。読谷村のみではなく、やちむんの説明文字あり。トイレの水受けもやちむんですwちょうど沖縄空手の説明もあり楽しい時間を過ごしました。
続100名城スタンプで訪れました。城以外にも地元の資料がかなりたくさん充実しています。
読谷村の歴史が学べるミュージアム。ここの一階で知ったことをまとめるだけで、小学生の自由研究になるぐらい情報密度が濃いです。
名前 |
世界遺産座喜味城跡 ユンタンザミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-958-3141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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さすが城跡👍眺めが最高😀城跡の上に登れないところもありますが、ここは城壁が幅広なので、登ることもできました。また城跡自体は無料で見学できます。