首里池端町の大和井戸、歴史に触れる散策。
大和井戸(ヤマトガー)の特徴
大和井戸は、首里の一風景として親しまれている場所です。
宮古島にある同名の井戸よりも、歴史的な魅力が感じられます。
大和んちゅ~の住まいや文化が残る、興味深いスポットです。
ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その92【那覇市首里池端町】2020/12/06①場所(首里池端町5)●龍潭池西側から佐司笠樋川(その93)向けに約50m進んだ右側に井戸があります。池端町自治会の掲示板が目印。●この辺りは真和志之平等(マージヌフィラ)・町端村(マチバタムラ)であった。②井戸跡●町端村(マチバタ・現在・首里池端町)の唯一の共同井戸(ムラガー)。琉球石灰岩の掘り抜き井戸で、大正の初め頃、宇久(ウヒナ)という大和人(ヤマトンチュウ)が中心になって掘削したことで大和ガー(井戸)の名で呼ばれるようになった。●18世紀初頭の首里古地図で同じ場所に井戸が記されている。参照:沖縄県立図書館 貴重資料デジタル書庫首里古地図参照:おきげい首里観光マップ王朝/首里参照:案内板。
井戸の跡だけですが首里の一風景です😆同じ名前の井戸が宮古島にもありますがそちらの方が有名です🙄
大和んちゅ~が住んでいたんでしょうか?
大和井戸(やまとがー)。
| 名前 |
大和井戸(ヤマトガー) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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町端村(マチバタ・現在・首里池端町) の唯一の共同井戸(ムラガー)。琉球石灰岩の掘り抜き井戸で、大正の初め頃、宇久(ウヒナ)という大和人(ヤマトンチュウ)が中心になって掘削したことで、大和ガー(井戸)の名で呼ばれるようになった。-案内板より-