墨刻展と八重桜の素敵な出会い。
本覚寺の特徴
墨刻展やステンドグラスが楽しめる、魅力的な文化空間です。
蟇大明神祭りが行われる珍しい神社とのコラボが魅力的です。
日限祖師として信仰を集める、歴史ある日蓮宗のお寺です。
目映い程の御本堂に魅了されました。有難い 御首題は祖師堂にて戴きました。
桜の花が咲き誇り素敵な場所でした。
蟇(ガマ)大明神へ(台東区松が谷本覚寺)キツネが祭られているお稲荷さんは全国通津浦々にあるがガマが祭られている神社とは珍しいので行ってみた。蟇大明神があるという松が谷の本覚寺を訪れた。この辺は古くから開けた浅草の地のために古いお寺が多い。なかなか立派なお寺のようだ。(写真)日蓮宗のようだ。本堂は手前か奥か。ここに蟇大明神があるのだろうか。奥まで行き左を見るとそれらしき建物が。小さいながらも千羽鶴などが添えられており信仰する人も多そうだ。おや?、お堂の中に何やらサザエの貝殻みたいなものがいっぱいある。カエルの焼物が無造作に積み上げられている。(写真)奥の本尊は火山岩の中に安置されているようだが暗くてよくわからない。あまり見ていると怒りを買い祟りがあるといけないのでやめた。天保の頃、當山の檀家に秋山某なる人があった。故あって稼業を助ける神として蛙蟇塚という碑を建てて崇めていたと云う。大正一二年関東大震災の折、東京は一瞬にして焦土となり當山も又烏有に帰したがその時の墓守関某という人が霊感する所あって土の中より件の碑を探し出し小さな堂を建てて祠った。丁度その頃下谷に千八という人がおり、この蛙蟇塚に願をかけた所大きなご利益を得、遂に一念發起して現在の地に蟇堂を建て、人に逢うことに蟇の分身を與えて利益のあることを宣伝した。千八師は自らも歌舞をよくしこの方面に宣伝した為に花柳界歌舞演劇界映画芸能界等金銭物質の出入や人気稼業方面に信者が多い。昭和二十年三月の大空襲で全焼したが戦後いち早く下谷の高田家保袋家氏等の尽力で復興し今日に至っている。動物信仰の一形態としても誠に珍しいものである。昭和五十一年に至り堂宇の傷み甚だしくここに恒久的堂宇の再建を發願した所詣者多数の賛同と協力を得て昭和五十三年七月二十日新蟇堂の完成を見た。(写真)日本にはいろいろな神様がいることに驚く。これが日本文化と伝承の力か。付近を清掃していた方に聞くとガマの焼物は願掛けの物で願いが成就するとここに置きにくるとの説明だった。相当の方が願掛け成就したのだろう。
かっぱ橋道具街から程近く。道具街の喧騒を忘れる程、とても静かなお寺。花柳界の人が奉納したという、陶器のカエルが一杯な蟇(ひき?)大明神があります。本堂内部のステンドグラス(拝観は自由です。本堂の扉を開けて是非!)は必見。桜も綺麗ですよ!ちなみに蟇とは、ヒキガエルの別名らしいです。近くのかっぱ寺(曹源寺)と合わせて拝観するのがオススメです。
なにしろ桜が見事です。
妻の実家の菩提寺。日蓮宗の寺院。江戸十祖師のひとつ日限祖師として著名です。
毎月1日にお参りしています。歴史を感じる心が洗われる場所です。
最低なんて書いてない。
大好きなところです。昔から!お正月は、必ず行きます。😃
| 名前 |
本覚寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3844-2836 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
墨刻展というアートの展示を観賞しに訪問しました。桜とステンドグラスが美しいお寺さまでした。