宮古上布の制作体験を贅沢に!
宮古島市 伝統工芸品センターの特徴
宮古島の宮古上布を実際に折っている工房の見学が楽しめる。
無料で体験できる製作過程は、織物の魅力を直に感じられる機会です。
苧麻からの繊維製作を体験でき、独自の伝統工芸を学べる施設です。
宮古上布以外は展示品が殆ど無い。
コロナ禍で、入ってすぐの展示スペースしか見るものなし。今行くのは時間の無駄です。
コロナで奥の見学はできません。
宮古島の宮古上布を実際に折っている。歴史なども勉強できる。琉球王国から宮古島がどのように扱われていたのかなども垣間見れる展示が興味深い。
無料で入れる伝統工芸の製作過程も見学でき、(機織りしているのを見学できる)お土産も買える。
開店休業中のようなところでした。スコールのような一時的な大雨だったので雨宿りしつつ観光出来そうな場所として近くだったここに立ち寄りましたが、少しばかりの展示と織り機を使っていらっしゃる方がいましたが見せる目的ではなく「ちょっとやってる」程度。5分ほどで見終わって出てきました。無料なので、といってしまえばそこまでですが「宮古島市伝統工芸品センター」には名前負けしてます。
訪問した日、丁度宮古上布の体験日で、苧麻から繊維を引き出す所、繊維を裂き糸のもとを作る所、できた糸をつなぎ合わせる所、長くつないだ糸に縒りをかける所などを体験したり見学したりできました。作業工程を知らないと非常に高価な織物であるように感じますが、その手間隙かかる状況を知ると、値段が逆に安く感じられます。技能継承する宮古島各地のオバアが、個別に教室を開き後進を育成し、その後進の方々の成果発表のような形で発表会も行われていました。来ている方々、皆優しいいい顔をされていたのが印象的です。タイミングよく訪問できたと思いました。
宮古島の地元の織物工房を見学出来る新しい施設です。実際に織人さん達が働いていて、その行程の作業場を通路から説明ボードと作業風景を見学出来ます。こちらで制作した商品もエントランスホール近くのミュージアムショップで買えます。かなり良心的な価格設定でした。
宮古上布の制作工程が見学出来る。とても高額な織物だけど、工程を見れば納得。
| 名前 |
宮古島市 伝統工芸品センター |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0980-74-7480 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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展示スペースと奥の工房も見ることが出来ました。着物や帯を見たかったのですが思ったより少なく宮古上布の着物や帯がもっとたくさんあると嬉しいです。小物類が充実しています。気が遠くなるような作業工程で興味深いです。