危険な湯、たまご臭の秘湯。
寝待温泉の特徴
自己責任で利用できる良質のたまご臭の湯が魅力的です。
人気のない鄙びた集落に隠れた温泉が体験できます。
土砂崩れの影響があるため、訪問時は注意が必要です。
2022年11月7月立ち寄る。口永良部島で一番いい湯でした。
公式には入ってはいけないことになっている。あくまで自己責任。雨や台風の時は立入禁止。島の人にとっては大切な温泉であるようで、古いがきれいに手入れがされている。感謝の気持ちと共に利用させてもらおう。200円、かな。お湯はやわらかで気持ちのいいお湯。湯向と甲乙付けがたい。昔は周辺に湯治のための小屋がたくさん建ち並んでいたそうで、その痕跡は今も残っている。
屋久島町のHPでは「現在ご利用になれません」になっており、実際に湯屋の半分が土砂で埋まり危険な状態ですけど、自己責任で入る事が出来ます。実際、私以外にも地元の方が数名入りに来られていました。なお、自己責任と書きましたが、「大雨洪水警報」や「土砂災害情報」が出ている場合や、台風が接近している場合は、自己責任ではなくて、「使用禁止」ですのでご注意下さい。事故が起きたら、完全に閉鎖されてしまう可能性がある施設です。それを念頭に置いたうえでの利用が求められます。本来であれば男女別に分かれているであろう浴室の片方は土砂で扉が開かず、利用出来るのは一箇所のみ。混浴となりますので、女性には少しハードル高めです。口に含むとハッキリと酸味と塩味、硫黄の苦みを感じる泉質で、ここまで力強いお湯は全国的にも少し珍しいです。かつて津軽湯ノ沢にあった名湯、なりや旅館のお湯を髣髴とさせるものがありました。真夏に訪れたのですが、お湯そのものが熱い事と、浴室内が蒸すので、浴後は汗だくです。ちょっとくらい寒い時期の方が気持ち良く湯浴みできそうですね。
土砂崩れで埋まってて入れないとのことでしたが自己責任で入浴することはできます ただ雨の日は危険片側の入り口は開きますので晴れた日なら存分にたまご臭のする良質の湯を楽しむことが出来ます。
Googleマップのルートは間違えています。道で標識が出たら「寝待」方面に向かってください。絶景の奥に温泉があります。タオルも綺麗に換えられていていますが、ひとけがありません。土砂崩れがあった後に危険地域に指定されているようなので自己責任です。
湯治宿もある名湯なのであるが、現在は土砂が流れ込んでしまって宿と温泉ともに休業中なのであった。
【無料】【土砂崩れ】【長靴必須】【ノーメンテナンス】【自己責任】
温泉の質とほかにない温泉だから。
人気のない鄙びた寝待の集落の通り、おくの突き当たりに東シナ海に面した海岸の防波堤に隠れるように浴場がある。年期のはいったコンクリートつくりの無人の温泉に200円を入れて入る。女風呂はこわれているとのことで混浴とのこと。 中にはいると結構ひろい。白濁した硫黄泉で、湯底が石であり足下湧出とのこと。くわえて源泉の注湯口もある。清掃は行き届いている。
| 名前 |
寝待温泉 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0997-43-5900 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒891-4208 鹿児島県熊毛郡屋久島町口永良部島1714−28 |
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2024年4月1日現在、入湯できません。