開聞岳と枕崎の絶景を楽しむ。
耳取峠展望所の特徴
開聞岳と枕崎の風景が一望できる絶景スポットです。
ダイヤモンド開聞岳の瞬間を求めるファンが集まる場所なんです。
晴れた日の朝焼けが幻想的な素敵な風景が楽しめます。
眼下に枕崎市街地が広がり、遠くに開聞岳を望むことができます。1月中旬、寒緋桜(緋寒桜)のピンク色の花が咲き始めていました。国道226号沿いの代表的な景観を選定した「南さつま海道八景」にも選ばれています。
見晴らしの良い場所ですね。春夏秋冬色々な景色を楽しめます。南薩摩に行ったらこちらで休憩して写真を撮るのも乙なものだと思います。
駐車場もガラガラで、眺めのいい所でした。初めて通りましたが、こんな場所があったんだと驚きました。道中は、道は狭いですので車で行かれる場合は、対向車に気を付けて下さい。
枕崎、開聞岳を眺める。
トイレはありませんが休憩に最適です景色も素晴らしい。
ここからの開聞岳は風情があります。冬は雲がかからず綺麗に見えます期待以上でした、一息つくのには最高です。
開聞岳が美しく見えるスポット、特にダイヤモンド開聞岳の瞬間を見ようと全国からファンが集まるとか。が、目を転ずると傍目には単に野原かなんかとしか思えない、ここの近傍の山が実は金鉱山で、しかも露天掘りとか。同じく鹿児島県北部にあって、住友金属鉱山の所有する菱刈鉱山は同社ホームページによると鉱石1トンあたり金含有量が20グラムとあり、何かで世界トップレベルであることは知っていたが、ここはさすがにそこまでは到底及ばないものの、他にも色々理由があって経営が成り立つそうである。しかし、そもそも地面を単に掘っくりかえして金が採れる鉱山までもがあるなんて、鹿児島県とは何なのか?またも目を転ずれば沖合いには硫黄島。硫黄が火薬の原料として往時は対中戦略物資であり、モンゴルなどに攻め込まれて、皇帝まで拉致された例えば明朝にとっては薩摩は国家の生命線だったろう。かつては大国の運命を左右でき、今も金が湧く薩摩。単なる東国の民には余りにも羨ましく、悔しいのである。画像は展望所からの開聞岳と、別の所からの硫黄島。
国道沿いでこれだけの眺望は、お得感有りますよね。
ここから見る薩摩富士が、綺麗です。
| 名前 |
耳取峠展望所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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道路沿いにある小さな展望所です。枕崎市街や遠くの開聞岳が見渡せます。