鑑真和上の偉業を体感!
鑑真記念館の特徴
鑑真和上が上陸した記念すべき場所、歴史のロマンを感じるスポットです。
映像とパネルで鑑真の業績や精神が分かりやすく学べる場所です。
秋目や枇榔島の美しい海の色合いが広がる、渋いロケーションです。
何故この地にあるのかというと鑑真がこの地へたどりついたからである。奈良時代の遣唐使もこの場所から出港していたようだ。鑑真の漫画を昔読んだことあったが誤った知識だったみたいです(渡航回数や、失明した原因が間違って覚えてました)。鑑真に関するビデオ、資料展示、カフェもある。かなり綺麗な場所に建ってます。
鑑真和上が上陸した記念すべき場所。遠いですが、仏教に興味のある方は必見です。海岸線も天気が良ければ美しい。
八世紀中半ば、仏教の戒律(僧が守るべき規則)を伝えるために日本を目指した唐の高僧・鑑真和上。命を賭けて日本海を渡り、6度目にしてようやく日本に到着がかなった和上が初めて日本の土を踏んだ場所、それが秋目のこの地です。館内には鑑真和上の像が鎮座し、厳しい渡航の様子や鑑真和上の生涯が大型ビジョンの動画や展示品で紹介されています。スロープなどのバリアフリーに配慮され、多言語マップも準備されてます。鑑真記念館から海を見下ろすと、館を背に東シナ海に向かって座禅を組む鑑真像を眺めることができます。海の向こうの大陸を思っているような姿に心打たれました。
鑑真記念館に行ってみました🙌🏼鑑真さんの人生をビデオでみて、何度でも諦めずにやり遂げる凄い人なんだと実感!勉強になりました。鑑真記念館からの眺めはとても素敵です👀100円でインスタントのお茶やコーヒーなど飲めます☕
仏教の中の律宗を伝えた鑑真が上陸した港が南さつま市坊津です。鑑真記念館が建設されて、港も少し改良されていますが、おそらくほとんどが当時のままの景色だと思われます。鑑真の歴史を映像で見ることができます。南さつま市の万世から車で1時間弱で着きます。
日本に仏教の戒律や薬学などの知識などを伝えた高僧である鑑真和上の偉業を分かりやすく学ぶことができます。当時の日本への渡航は命がけであり、5回失敗し失明しながらも6度目で成功したことについて、失敗しても挑戦し続ける心の強さと最後に日本への渡航をやり遂げたことは、正しく強い心の思いと行動は失敗し続けても最後は成し遂げて報われることを鑑真和上から学び、そのことを心に刻み込んで、時には生かしていくこともあるかと思います。日本への渡航後は、日本に戒律を確立させたことやや薬学などの知識で日本の医療進歩に大きく貢献したことなどの偉業を成し遂げられました。是非、一時は行くことをお勧めします。あと、鑑真記念館前の第一駐車場は狭く切り返しなどがしにくいので、ワンボックスカーなどの車は、広い第二駐車場をお勧めします。
歴史のロマンを感じます。すぐ近くに007記念碑や島津亀寿(じめさぁ)の行館跡等見所多いです。
唐の高僧で奈良唐招提寺の開祖鑑真さんの祈念館があります。聖武天皇の招きで日本に渡航しようとしましたが、5回も渡航に失敗し失明したりしながら最後には日本にたどり着いたそうです。祈念館の外には石像と石碑が建てられています。
日本の仏教が正しく在るのは鑑真のお陰だと理解出来る、記念館でした。皆様も機会があれば一度ご訪問下さい。
名前 |
鑑真記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0993-68-0288 |
住所 |
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HP |
http://kanko-minamisatsuma.jp/topics/%E9%91%91%E7%9C%9F%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8/ |
評価 |
4.0 |
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鑑真さんとても苦労され日本に到着、思いを込め仏教普及に努めました。毎年12月20日は奈良「唐招提寺」から高僧がいらっしゃいます。ありがたい講話をいただいて盛況となります。