嘉元元年の歴史、橘こどもセンター近!
行き方は、橘こどもセンターから北東約65mの位置で、橘こどもセンターから早足で徒歩30秒です。コケで緑になっているプール沿い下側を歩いて、そのプールの終わりの角付近にあります。グーグルマップの衛星写真では影に成って現物は確認出来ません、ストリートビューは自作で作りました、観光に見に来て欲しい場所です。また動画で子供センターが見える位置からプールの下沿いを通り、プールの角の荒神水の井戸までの道のりを撮影しました、動画はiPhoneでは見れないみたいですが、アンドロイドとパソコンなら見れますので参考にして下さい。隣のプールは既に使われておらず、コケで緑色をしてます。とても古い歴史を持つ井戸ですが地元の方に手入れされています。また町の名前も橘町荒神と成っておりこの荒神水の井戸には古い由緒ある歴史が町名に見て取れます。荒神水(こうじんすい)の由来を書いた看板にはこう書かれてます。「伝説によると古来橘は水に乏しく荒神さんをおまつりすれば良水を与えてやるという夢をみた人がこの地を選んでほこらを作りその傍に井戸を掘ったのがこの荒神水である。西暦1303年のことである。橘の人々にとっては荒神の水は命の水である。」どうぞ御自分の目で現地の看板をお読み下さい。
名前 |
荒神水の井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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この井戸は、嘉元元年(1303年)にできたものです。命の水といわれるとあって、今でも使われているそうです。