摩耶の大杉、荘厳な存在感。
旧摩耶の大杉の特徴
摩耶山の大杉は荘厳な面持ちで迫力満点です。
昭和51年の旧天上寺跡火災で弱った歴史があります。
周りの木々を圧倒する大きさが印象的です。
240704摩耶山は何回も登ったが、大杉があるのは初めて知った。
荘厳な面持ちでした。与謝蕪村も、きっとこの木の足元まで来ていたことでしょう。
摩耶山で一番大きな杉だったそうですが、昭和51年の旧天上寺の火災の時、火の粉を浴びて、徐々に弱り枯れたそうです。まだ、太い幹は倒れずに残っています。ここで、山道は行き止まりになっています。もう少し上の「倒れた親子杉」と勘違いしている人が多いですが、ここは、旧参道から少し西に入った所にあります。親子杉は、旧天上寺の北側にあり山道を通せんぼするように倒れています。
大杉は倒れていた(2022年11月)。倒れた大木の下をくぐるのも霊験あらたかだが。
もう枯れてしまってるようですが周りの木々を圧倒する程の大きさです。
一際デカいです。今度は下から見上げてみます。
| 名前 |
旧摩耶の大杉 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
旧天上寺跡の山門を西に進むとある摩耶の大杉。