神社近く、子供の笑顔溢れる土俵。
玉手神社の特徴
車のナビに騙されながらも、神社は住宅街の奥まった所に位置しています。
境内には土俵があり、子供達が楽しく四股を踏んでいる姿が見られます。
この神社は弥生時代の貝輪生産地としての歴史がある場所です。
境内には土俵もあり、子供達が四股を踏む姿を神様達は笑顔で見ているんだろうなぁと思うとほっこりしました。
この地で弥生時代の身分制度を象徴するゴホウラ製の貝輪の生産が行われていた場所とのこと。
名前 |
玉手神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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車のナビは高橋貝塚入り口で目的地到着と言うので見たら人しか通れない道で(笑)神社が少しいったところから右手に見えたので一回ぐるりと回り、最初曲がった広い道ではなくめちゃ狭い道に入って畑の間を抜けると人家と畑の間の道の先にありました。駐車場はありません。私が行った2025年1月8日には右横の草っ原には鎖がしてあったのでひょっとするとそこに以前は停めてたのかもしれません。Uターンはできませんのでひたすらバックして曲がった場所でUターンしました。神社はとても落ち着く鳥の声だけが響く静かな場所にある神社です。隣には人家もあります。600年ぐらい前に建てられたようですが、貝塚からは2,300年前に稲作を行っていたという歴史のある場所のようです。貝塚は見ませんでしたが後ろにあるようでした。土俵があり相撲をとってるシーンの画像をクチコミで見たので今でも相撲はあるんだなと嬉しくなりました。相撲は地固めの御神事。ましてや地域の方々が子供も交えて楽しくやれば神様も喜ばれますし、この地を守る土地の神様龍神様も喜ばれ、力が湧きます^ ^ずーっとこの地が安泰でありますように、神様が幸せでありますようにと願いながら、また地域の方々にありがとうございますの気持ちで参拝させていただきました。