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名前 |
南大門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
ここに南大門があり、門から築地塀が伽藍を囲っていたようです。南大門を入ると中門で、復元されているように複廊になっていたようです。これは、三河国分寺も同じような構造のようで、こちらを最初に見学するとイメージできやすいかもしれないです。門とは言え、かなりの幅があり、東西54尺(16.0m)、南北35尺(10.4m)の大きさの基壇(基礎)です。復元されている中門がおよそ13m×10mの基壇に、10m×6.5mの建物規模ですので、一回り大きい門だったと考えられます。それがここにありました。中門が復元されているので、三河国分寺を含めて、おおよその大きさが分かりやすいですね。(2025年4月21日)