中離宮で感じる歴史の息吹。
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元は後水尾上皇の皇女、光子内親王の「朱宮御所」が置かれていたところ。上皇の死後、内親王が開基となって門跡尼寺に改められ、「林丘寺」となったが、明治時代に寺地の約半分が皇室に返還され、「中離宮」として整備された。女院御所から移築された「客殿」、朱宮御所時代に最初に建てられた「楽只軒」などがある。客殿の一の間にある「霞棚」は、桂離宮の「桂棚」、三宝院の「醍醐棚」とともに「天下の三棚」として名高い。
名前 |
中離宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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一目見たくてやってきた、中離宮。天下の三棚のひとつ、霞棚。あがって畳の上で正対して見たくなりますが、それはご法度。だめなものはだめなので、ガイドの方の指示通りに、縁側から。