観音像に心寄せる、耕三寺の美。
救世観音大尊像の特徴
大きな観音像が立っています、思わず手を合わせたくなる存在です。
朱色基調の美しい建物が魅力で、散策も楽しめるエリアです。
観音大尊像の頭には大切な遺骨がまつられており、心を打たれます。
大きな観音様です。
2013/10/20来訪。本堂東翼廊の左、八角円堂の後方に造顕されている、奈良・法隆寺夢殿の御本尊、秘仏救世観音が手本。像高だけで10m(33尺3寸)あり、宝冠、台座などを加えた総高は15mにもなる大露仏である。
千佛洞地獄峡の出口が足元にあります。ありがたやありがたや!
思わず手を合わせたくなります。
千仏洞地獄峡からの出口に建っています。地獄から仏ということしょうか。
耕三寺の中、未来の丘の入口あたり。
美しかったです!
もと実業家の耕三寺耕三氏が母の菩提寺として建立したお寺。堂塔はいろいろな国宝建造物を手本として建てられ、内15棟は国登録有形文化財に登録されています。そのお寺の境内一帯を博物館として公開しています。境内の各展示館には仏教・茶道・近代美術の名品を展示しています。また現代美術の大理石庭園「未来心の丘」は必見です。
いきなり現れるお寺。存在感ありました笑。
名前 |
救世観音大尊像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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中々立派な観音像です。