硫黄臭漂う気軽なハイキング。
大楠山阿部倉温泉口登山道の特徴
硫黄臭漂う鉱泉が特徴的なトレッキングコースです。
小川にかかるコンクリート橋が雰囲気を醸し出しています。
250mの気軽なハイキングが楽しめる魅力的な場所です。
この奥の砂防ダム?の奥は湿地になっております。ちなみにその手前に古い社が山肌にあります。さらにその奥の湿地奥に2本の土管が山肌から出ており、これが清水川の源流です。菅が2本山のなかに埋め込まれています。かなりの深さ奥行きがあり滝のような音がします。山の上のゴルフ場まで繋がっているようです。昔々…祖母から聞いた話では大楠山の麓には白い大蛇がおり、山を守っている。そして大楠山の地下には大きな鍾乳洞と地下湖がありそこが清水川の源流だよ。と聞いておりました。確かに滝もあり地下水かまかなり豊富で、何万年も前は海のそこで海底火山もあった地域で海洋生物の化石も出る地域なのでほんとかも。でっかい骨や鮫の歯、ムカデみたいか化石、色々出てきます。昔その入り口が葉山側にあったらしいので、探索しましたが見つかりませんでした。ロマンあります‼️
雰囲気のある登山道の入り口ですが、250m程の山なので気楽にハイキングできます。ぬかるみが多いので登山靴はあった方が良いですね。
雰囲気が抜群。
鉱泉が出てて硫黄臭がしてます。
舐めたらアカンやつ。
しょうぶ園から、元の阿部倉温泉を経由するルートです。個人的には公共交通機関から最短時間で上ることができる大楠山のメインルートかと思います。はじめのうち少し高めのコンクリートの橋があって、小さいお子さんはびっくりするかもしれません。(あと滑りやすいの足元注意です)
名前 |
大楠山阿部倉温泉口登山道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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小川にコンクリートの橋がかかってます。楽しいです。人によって違うと思いますが、山頂までは短いです。