西の丸南門から千姫の御殿へ。
西の丸南門から西の丸へつ続く坂、その先には千姫の御殿が有りました。姫路城西の丸は千姫が住んで居た事で大奥の様な女性の世界と言われます。千姫は祖父が「徳川家康」、父が「徳川秀忠」最初の結婚相手は「豊富秀頼」という国内屈指のお姫様。そんなお姫様が西の丸からお城へお出ましする際には越に乗ってこの城門と坂を通ったそう。階段の間隔が狭いのは越を運ぶ際に横向きで一歩ずつ階段を上る為に狭い間隔の階段になったといわれています。西の丸には千姫の御殿、西側の百問廊下やヲの櫓には女中たちの詰め所が有ったとされます。またここからの姫路城の眺めは抜群。
名前 |
西の丸 南門跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
079-285-1146 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

這裡過去曾是通往西之丸的南側入口之門。那是一座附有番所(警衛室)的高麗門(傳統樣式的城門),現在在坡道中央還留有約40公分見方的方形礎石(基石)。在坡道的西側盡頭,也殘留著幾塊礎石。在城門的東側設有武者藏(士兵藏身處),並有一棟與城門相連的狹長建築。這可能是為了對從菱之門方向進攻的敵人進行射擊而設的石打棚(石砲架等射擊設施),或者是作為番所使用的建築。