池上のめぐみ坂で眺めを満喫!
めぐみ坂の特徴
妙雲寺の東側に位置する、めぐみ坂の坂道が魅力的です。
大森めぐみ教会へ向かう途中では美しい眺めに出会えます✨
坂道巡りを楽しむと、テンションが上がること間違いなしです☺️
妙雲寺の東側を大森めぐみ教会に向かって上る坂道。坂名を記した標柱に由来が記されていますが、文字の風化が進み読み取りが難しい状態です。この坂は、古くは「相の坂」と呼ばれ、その後、明治期に料亭曙楼があったことから「あけぼの坂」となり、昭和4年に曙楼が廃業した以降はめぐみ教会が建設されたことに因んで「めぐみ坂」と変化。時代とともに移り変わる状況を織り込んで、坂名も変遷してきたようです。
じじちゃりでは登り切らず。めぐみ教会さんあたりで扱ぐのあきらめ。坂上からは確かに見通しが開けます。坂下と坂上に標柱建ってます。
眺めいいです✨ 皆さんには、めぐみ幼稚園、教会のほうが馴染みでしょう☺️
池上で、坂道巡りしてたら、めぐみ坂があってめっちゃテンション上がった。
| 名前 |
めぐみ坂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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めぐみ坂元は妙雲寺坂。明治になり妙雲寺は墓地部の敷地を失う事になり、その敷地にあけぼの楼が作られあけぼの坂と呼ばれることになりました。坂沿いにはあけぼの楼遺構があり、木下順庵(江戸前期の儒学者)先生之墓と書かれた石板も見る事ができます。相の坂(逢の坂)の記載がありますが、妙雲寺坂ではなく、養源寺坂のこと。