奈良時代からの湯、箱根の源泉!
箱根温泉発祥地の特徴
738年に開湯した歴史的な源泉が魅力的です。
熊野神社の入り口に位置する石碑があります。
裏山には温泉の源泉跡があり、パイプが旅館へ繋がっています。
開湯は738年(奈良時代の天平10年)、この源泉は現在も使用されていて各温泉旅館に配給されています。箱根温泉発祥地にしては寂しい場所です。
詳しくは他の方の説明でw石碑は、熊野神社の入り口になっています。
石碑が立っています。ただそれだけかと思いきや、その後ろに各旅館に温泉を送付する設備がありました。各々のパイプには、旅館の名前が記された札が付いていました。
裏山に横穴式源泉跡があり、ここが箱根湯本温泉の源泉で噴出している温泉を各旅館に送るため何本ものパイプが繋がっていてパイプに旅館名が書いてある。
日帰り入浴1250円。
名前 |
箱根温泉発祥地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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早川と須雲川の分岐近くに佇む記念碑。多くの人間を癒し、日本を代表する温泉地の正に原点となった場所を前にして感慨深いものがあります。