古代ロマン漂う紫香楽宮跡。
紫香楽宮跡碑の特徴
古代ロマンを感じる紫香楽宮跡の静寂な雰囲気に心が安まる。
中大兄皇子を想起させる大きな石碑が特徴的な史跡である。
天平17年に遷都された歴史的な背景が魅力のスポット。
恭仁京跡より起伏があり大仏殿跡の礎石を見ると奈良よりかなり規模は小さく感じます、政庁は少し離れた場所でもし紫香楽の宮が完成してても恭仁京みたいに町家は別の場所でないと土地が狭すぎですね。
紫香楽宮跡の入り口です。ここから奥に入りなだらかな丘を上がった場所に紫香楽宮跡があります。車でも奥に入れば4台くらい停められる場所があります。トイレ施設もありました。
秘かに古代ロマンに想いを馳せるにはとても良い所。もっと広くアピールするべき。
中大兄皇子ビビり過ぎ。
紫香楽宮跡の大きな石碑が建っています。当時の風景とどのように変わったのか今では分かりませんが、そんな時の流れが今につながっていることなど想いながら、ここから散策の開始です。コミュニティタクシーで移動が可能です。一時間前までに予約をしておきます。各時間帯の便数が記載されたバス停に予約方法が記載されています。
天平17年(745年)1月には紫香楽宮へ遷都。
桜が満開です。ひっそりと❗
名前 |
紫香楽宮跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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その昔、ここに寺があったという。