大楠の森、安産と製塩の神が宿る。
大楠の森(伊久智神社)の特徴
立派な大楠木が多数立ち並ぶ森です。
祭神は木花開耶姫と塩土老翁で信仰されています。
昔はさらに広大な森だったと伝わっています。
祭神は木花開耶姫(安産の神様)と塩土老翁(製塩の神様)。人の生死は潮の満ち引きに深い関係があるとされますが、伊久智神社は、古くは「生道(いくじ)神社」の名が使われていたそうです。東浦町の社寺などには、町指定の117本の保存樹木があり、伊久智神社境内の北西の角にあるのが一番太い楠で幹の周囲4.79m。推定樹齢は450年。大楠の森にちなんで町の木をクスノキとしています。大楠の森の裏を歩いていくと、神後院の閻魔大王の像があり反省の念をもって閻魔大王に水をかけると、自分のついたウソを洗い流せると言われています。
昔はもっと大きな森だったようだ。比較的大きな楠木が数本ある。
名前 |
大楠の森(伊久智神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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大楠の森、立派な大楠木が何本も有ります。