自然が作った眼鏡岩の驚き!
眼鏡岩の特徴
眼鏡岩の穴は自然の力でくり抜かれた驚きの地形です。
映画坂道のアポロンのロケ地としても知られています。
季節ごとの鳥の声が心地よい静かな公園に整備されています。
祖父が佐世保に住んでいた70年ほど前から地元の学生が見に来ていたりしたそうです。広い空間に出るまではそんなに大層なものかと思っていましたが、実際目にして驚きました。写真よりもかなり大きく感じて迫力があります。道のりが分かりづらいので、土地勘のない方はGoogleマップの航空写真などを見て道を確かめてから行く方が良いかもしれません。
車で行く場合はGoogleマップ上の駐車場の方のピンを目指して進んでください。眼鏡岩のピンを進むと駐車場のない細い突き当たりにだどりつきUターンする必要があります。曹洞宗のお寺の隣にあり、昔はこの場所まで海があり、波による侵食でこの眼鏡岩ができたそうです。空海ゆかりの地で、岩に掘られた仏像は空海作との言い伝えだそうです。
平戸八景のひとつ。その中でも眼鏡岩が1、2に記憶に残りました!駐車場やトイレもあり管理の行き届いてるお寺の横にあります。サンドイッチなど持ってベンチで食べたりも出来そうな雰囲気でした🥪🧃
眼鏡岩の穴が自然の力でくり抜かれたとは驚きです!大銀杏はまだ少し早かったようですが、もみじはとても綺麗に色付いていました。伝説とともに、いつまでも残っていてほしい場所です。
西蓮寺の近くにあります。確かに見事な奇観でした。周囲には色々な仏様が祀ってありました。岩には弘法大師が彫った千手観音があるそうですが、うまく確認出来ませんでした。そばのお堂でお参りしたら、お寺の方らしき人がお菓子を参拝客に配って下さいました。
マンガ『モテキ』に登場する、主人公の幸雄が、同中で元ヤンの林田尚子と待ち合わせしていた場所。2人は中に入っていたが、現在は立ち入り禁止になっていた。林田は上に登ってたけど、この高さはちょっと怖いかも。
【月 日】2021年6月24日【駐車場】有り【トイレ】有り🔷佐世保市瀬戸越町の眼鏡岩公園に寄りました。眼鏡岩の周辺は公園になっていて、観音堂、弘法大師、文珠菩薩等のお堂、及び東屋、遊具、トイレ等が有りました。🔷駐車場から竹林脇の遊歩道を200m程歩けば公園があります。
鳥の声も聞け、いい場所でした。ただ、Googleの案内で行くと、駐車場には、たどり着けないので、国道沿いの看板を注意深く見ていて下さい。
映画「坂道のアポロン」のロケ地に使われた場所です。高さ10m、横幅20mのびょうぶ状の岩に、巨大な穴が自然にくり抜かれて眼鏡状になった奇岩で、鬼が作ったと言う伝説があります。平戸藩のお殿様が愛でた「平戸八景」の1つでもあります。旧平戸藩にあった8つの景勝地。現在は町村合併によって全て佐世保市内にある。高巌・潜龍水・石橋・大悲観・巌屋宮・福石山・潮之目・眼鏡岩の8箇所。眼鏡岩以外の7箇所は国の名勝に指定されています。遣唐使船に乗り込むためにこの地を通りがかった空海は、この奇岩に梵字と観音像を刻んだとされる。現在でもその刻まれた文字と像は確認することが出来ます。画像を見て頂いたら分かると思います。さらにこの奇岩が出来た伝説として次のような話が残されている。かつてこの地には巨大な鬼が棲んでいた。ある時昼寝をしていたが、ふと目を覚まして寝転んだまま大きく伸びをしたところ、足元にあった巨岩に両足が当たり、そのまま突き破ってしまった。それが眼鏡岩の2つの大穴とされているらしいです。綺麗に管理された公園です。有名ではない観光地が好きな人にはといかもしれません。
名前 |
眼鏡岩 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0956-24-1111 |
住所 |
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HP |
http://www.city.sasebo.lg.jp/benrimap/shisetsu/koen/318.html |
評価 |
4.1 |
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道路には案内看板がありますが、公園に上がる道はなかなかの坂道。途中お寺の入り口も越しどんつきまで進めば駐車場があります。駐車場から徒歩3分位でご対面。穴の直下には『落石のため進入禁止』ですが、圧巻です。