壬生寺北門すぐの三福川稲荷堂。
三福川稲荷堂(三福川大明神)の特徴
壬生寺境内にある朱塗りの神社が魅力的です。
北門から入ってすぐの便利な立地に位置しています。
鎮守社としての歴史を感じる神秘的な雰囲気があります。
北門から入ってすぐの右手にある鎮守社の稲荷堂。寺院の稲荷堂だからおそらく伏見稲荷のような保食命ではなく、稲荷神と習合した荼枳尼天が祀られているのではないか。
壬生寺北門から境内に入って左側にある朱塗りの神社が三福川稲荷堂(みぶがわいなりどう)です。この稲荷堂の創建は不明です。三福川は、「壬生川」という地名に由来しています。神社の御利益は、五穀豊穣、商売繁盛と伝えられています。頻繁に壬生寺には、行くのですが北門側には、行ったことが無かったので今回の訪問で始めてお堂に気付き参拝しました。
名前 |
三福川稲荷堂(三福川大明神) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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壬生寺の境内社。 北門を入った ところにある。 小さな祠が建っていて 、前には 鳥居、そして横に石造物が並ぶ。 前の砂利 広場には多くの鳩が餌を食べていた。