目立たない隠れ場、嶺雲寺の静寂。
嶺雲寺の特徴
東大井二丁目の静かな住宅街に佇むお寺です。
天台宗に所属する高詳山嶺雲寺の歴史を感じます。
旧東海道から少し入った場所に位置しています。
天台宗のお寺です。門を入って左側に、開基の吉田半左衛門重房のお墓があり、創建の経緯を記した墓碑がありました。
高詳山嶺雲寺。曹洞宗の寺院。御本尊は釈迦如来。近代的な本堂の他に、境内には虚空堂や北浜稲荷神社がある。北浜稲荷は旧地名の北浜川町から。
旧東海道からちょっと入った所にあるお寺。境内はこじんまりとしていますが、静かで趣があります。
やや目立たない所にあります。曹洞宗寺院で高詳山と号します。慶長9年(1604)厳育和尚が創建、吉田半左衛門重房が中興開基したとのことです。
| 名前 |
嶺雲寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3761-9593 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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東大井二丁目の住宅街にある嶺雲寺。慶長9年(1604)に創建され、長い歴史を有する曹洞宗の寺院です。手入れの行き届いた樹木がある静かな境内に、お堂と稲荷社があり、稲荷社の朱塗鳥居の扁額に「北濱稲荷大明神」とあります。一対の狛狐が社を護っています。