神津島の遺構と海景。
名組湾とトロッコの跡の特徴
年代のある遺跡と美しい海が織りなす絶景スポットです。
昭和30年代まで使用されていたトロッコ橋が残る歴史的な場所です。
採掘のためのトロッコ跡地に秘められた神津島の歴史を感じられます。
道路のすぐ横にあります。昔、企業がこの辺りを開拓して、石を運んでいたそうです。島の歴史が感じられます。ちなみに老朽化により危ないので線路の上には行けないです。
年代のある遺跡と海のコンビネーションは綺麗。蛇が出るので要注意。
他の華やかな場所と違うここもオススメスポット。赤崎への行きか帰りに。
採掘した石を運ぶためのトロッコの後神津島を代表する観光スポットの一つです。
景色が凄くいい。赤崎遊歩道から徒歩で7-8分くらいで行ける。トロッコの先はどこまでも青い海がひろがる。トロッコの跡のところは立ち入り禁止の看板がある。トロッコ跡の手前にはテーブルと椅子などあり軽く休憩もできる。
石材を切り出していた時代の遺構です。切り出した石材は島内の住宅や道路の石垣に使われていたそうです。
昭和30年代まで使われていたコンクリート製のトロッコ橋。採石した抗火石をトロッコに乗せ運搬船まで運んでいた。その後2000年春まで採石は行われていた。廃線・廃墟のファンでなくとも、ノスタルジーな雰囲気に圧倒されること間違いなしです。
赤崎遊歩道の道中、バスなどから確認することも出来ます。神津島の歴史を感じることができる場所の一つです。
昭和30年代まで使われていたコンクリート製のトロッコ廃線跡。建築材料等に利用する抗火石(こうがせき)を神戸山から積み下ろすために使われていた。
| 名前 |
名組湾とトロッコの跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
04992-8-0011 |
| HP |
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000216/1023301/1023303.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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今は中に入れないみたいです。崩れるからかな。