細川家菩提寺の静寂な祈り。
熊本市細川家廟所 (四つの廟)の特徴
自然の中で静寂な祈りを感じられる空間です。
細川忠興と細川ガラシャの妻の墓を訪れることができます。
手が届きにくいが、その価値がある遺跡としておすすめです。
.手つかずのようで自然と共存するような佇まい静かな時間が流れる歴史のことは全く詳しくないけれど九曜紋を食うなかれと熊本郷土料理の「辛子蓮根」を庶民が食べるのは御法度だったとか九曜紋の瓦を見てきた。
猛暑後の9月に訪れたためか、草木が伸びており、苔も枯れかけていた。それでも、ひっそりとした佇まいに趣がある。蚊に刺されやすいので、虫除けを施すことを勧める。石畳も苔むしているので、歩きやすい服装が望ましい。
細川家の菩提寺・泰勝寺跡で、熊本市中央区立田山自然公園内にあります。園内には四つ御廟と呼ばれる細川家初代・藤孝(幽斎)夫妻と2代・忠興夫妻の墓があります。墓は他にも肥後熊本藩第10代藩主・斉茲以降の歴代藩主の墓もあり、忠興の妻・ガラシャの手水鉢や宮本武蔵の物と伝わる供養塔まであります。更に仰松軒と呼ばれる、忠興が生きた時代の絵図に基づき、大正時代に復元された茶室が存在します。今でも茶会が行われているらしいです。入園料として200円必要です。
立田自然公園有料200払い奥へ細川家歴代の供養塔があります矢張り初代藤孝2代忠興公とガラシャ夫人の五輪塔は鎌倉時代の物とは違い巨大でした。また宮本武蔵?らしき供養塔も。
苔生した感じが自然って感じ❗️
静寂な祈りに満ちた空間です。古式の鬼瓦に魅せられました。
久しぶりで細川家廟所四つ御廟にやって来た。光秀を愛してやまない僕には今日の目当ては四つの墓の中でただ一つ、たま、細川ガラシャの墓だけであった。その墓は光秀に味方しなかった藤孝や忠興の墓と同じ巨大な五輪の塔で作られていたが、よく見ると誰がかけたのかロザリオが掛けられていて、キリシタンだった、たまのこころを癒しているかのように見えた。感慨無量。私は、光秀様のご遺児に再び対面し、安らかな天上での日々を祈り申し上げてきた。
自然の中を歩き回り、細川忠興と細川ガラシャの妻の墓がある細川家寺の遺跡を見ることができる美しい場所です。そこで働く人々もとても礼儀正しいです。数時間の平和な時間を過ごす場所。(原文)A beautiful place, you can walk around in the nature and see the ruins of the Hosokawa family temple with the grave's of Hosokawa Tadaoki and wife Hosokawa garasha. The people working there are very polite too.A place to spend a few peaceful hour's.
公園含め有料であるが訪れる人も少なく、霊廟はクモの巣だらけ。これではガラシャ夫人や細川家が浮かばれぬ。
名前 |
熊本市細川家廟所 (四つの廟) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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名所としての見どころはさておき良く言えば野性味溢れる悪く言えば手抜き同然のあり様でもう少し整備と掃除をした方がいいと思う霊廟なら尚更歴代の藩主が眠る地で落ち葉だらけ歩きづらい道などいくつか整備してほしい無料ならことさら口にはしないですがお金を取る以上もう少し整理をお願いします。