糸魚川駅の歴史、レンガ車庫の魅力。
レンガ車庫のモニュメントの特徴
新幹線建設時の移設歴があり、深い感慨があります。
足元に残る線路の跡が、歴史を物語っています。
糸魚川駅に存在するシンボリックな名作のレンガ車庫。
足元を見ると、線路の跡があった!中は待合室になっていた。電光情報板もあるが、飲食はできない。
モニュメントとはいえ存在感がある。巨大なのでなかなか遺すのも大変だらう。
ただの風モニュメントではなく、新幹線駅建設時に解体した機関区車庫の一部だと思うと感慨深い。
近代的な駅との対比、ナイス煉瓦。
非常にシンボリックな建築物であり、糸魚川駅をより一層魅力的に演出しております。訪れた際は生憎の天気であり、日没後でしたが、それでも味わい深い構図でした。
糸魚川駅にある歴史的建造物。全ては残っていないけれど、昔の線路が残っていたり、煉瓦造りであったりと当時なや面影を色濃く残しているので色々と感慨深鋳物がありますね。
かつて糸魚川駅構内にあった、レンガ車庫。保存の声もありましたが、やむを得ず取り壊しになりましたが、一部は駅、アルプス口の玄関として、活躍しています。
名前 |
レンガ車庫のモニュメント |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

もと機関庫の正面を新幹線建設で解体するときに移設したとのこと。奥の施設に展示してるキハ52が収まっているように見えます。ぜひ夜に見て欲しいと思いました。