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天保4年(1833年)の大飢饉で、岩手県南部から仙岩峠を越えて食べ物を求めに来た二人姉妹と幼子二人がここで行き倒れになったとされる。子供を抱きしめたまま亡くなっている母親とその子を哀れんで村の人たちが地蔵さんを建立したと伝えられている。12月だというのに雪のない年だったという。