火剣山砦跡で歴史巡り!
火剣山砦跡の特徴
駐車場や遊歩道に設置されたベンチで休憩できる、火剣山砦跡なり。
諏訪原城を攻めた際の本陣としての歴史を感じることができる砦です。
途中の茶畑道は狭く、ちょっとした冒険を楽しめる散策路となっています。
火剱山砦跡(ひつるぎやまとりであと)所在地 静岡県菊川市富田築城年 天正元年(1573年)築城者 徳川家康形 態 山城(標高262m・比高184m)遺 構 堀切・曲輪訪城日 2023/2/26旧東海道散策のついでに立ち寄りました。小夜の中山峠から農道を火剣山近くまで来て、登山道入口から600m程で着きます。城郭には、堀切が二箇所はっきり残っていました。火剣山砦は、天正元年(1573年)武田勝頼が諏訪原城を高天神城攻略の拠点として改修したため、徳川家康が諏訪原城攻めの付城として築いた砦です。天正3年に諏訪原城が落城するまで利用されました。
諏訪原城攻略のために築かれた砦。それだけあって諏訪原城を目と鼻の先に見ることができる。
| 名前 |
火剣山砦跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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火剣坊 となってて駐車場🅿️に遊歩道にベンチ、案内図🪧がある光龍寺跡 には あずまや頂上には 火剣大権現堂北側の尾根に堀切♪木橋付き 2ヶ所さらに先の支尾根にも堀切♪東尾根の腰郭下に片堀切♪さらに下部の曲輪横は軽く切岸♪木々の隙間から諏訪原城🏯が見えた南側尾根の展望台手前の方が もっとよく見える徳川が 武田の諏訪原城を攻めた時の本陣だったのが この火剣山らしい😲来る途中の茶畑道は けっこう狭かったりする🛻😅💦標高286m