自然に溢れる絵本の世界へ。
木城えほんの郷の特徴
自然に囲まれた山の中で、心地良い時間が流れる場所です。
数多くの絵本を楽しめる絵本館が魅力的なスポットです。
子連れでのかくれんぼが楽しめる、ファミリー向けの空間です。
晴天の秋空に誘われて、久しぶりにステップワゴンで車中泊の旅をしています。宮崎県北部の「木城えほんの郷」の収穫祭「めだかも鈴虫も牡鹿の声もいっしょに音楽会🎵」に行ってきました。木城えほんの郷は以前からぜひ行ってみたい森でした。会場は里山の素晴らしい風景とビオトープの水面に浮かび上がるブールーライトの水上ステージ、夕暮れから一番星〜満月へと虫たちの声と共に変化してゆく、まるで静々と風景画を見ているような時空間は「感動!」の一言でした。今回出演者とは20年ぶりの再会でRing Linksの松永希さん、パスカルズのロケット・マツさん、結成50周年を迎えた日本最古の現役バンドEarly Times Strings Bandの今井忍さん、そして今回初めてお会いした日本で20年も続くカリプソバンド「カセットコンロス」のアンドウケンジロウさん、再会と出会い、そして絵本の中の出来事のような場所に感謝❣️
しぜんにかえれretour à la nature入場料おとな(500円)施設構成図書館(えほん室、展示室2、売店)野外ステージ2ヶ所カフェ(書店併設)コテージ6棟(宿泊10000円+人数α)こどもにもどれ。
西都市から美郷町南郷に向かう途中、小俣川沿いから少し入ったところにある絵本をテーマにしたライブラリに寄ってみた。そこは森と一体になった自然空間になっている。一日を静かにゆっくり過ごすためのリトリートスポットとして根強いファンがいそうである。カフェもあり食事も可能。絵本だけでなく知的好奇心を満たす本もよくセレクトされている。週末にはライブなどイベントも行われ、コテージでの宿泊も。
旧石川内小学校跡地を活用した、スポーツ合宿施設「いしかわうち」の奥にある。山の中だがよく管理されていると感じる。ここは正直、街の喧騒とは無関係、そもそも時間の流れが違う気がする。本好きの人なら一日居ても飽きないと思う。メインのえほん館に入館するには最初に受付棟で入館料を払う必要がある。大人500円かかるが山奥での施設の維持費や管理費を考えれば、むしろ安いくらいだろう。山沿いの傾斜を利用して建てられており、2階のベランダがそのまま屋外に繋がるようになっている。絵本を中心として展示してあり自由に読むことができる。おなじみの絵本から、珍しいものまで多数収蔵されている。また写真やイラスト等の展示も随時行っている。えほん館のななめ前にある、きこり館はやはり絵本を中心とした本屋とカフェが入っており、本を購入したり軽食を摂ることが可能。また、コテージが6棟あり宿泊もできる。屋外には「水のステージ」があり演奏会などで活用されている。「森の芝居小屋」については常時は使われていないようだった。山沿いなのでしょうがないところはあるが、駐車場が狭くやや停めにくいのが難。(停めれないことはない。)
我が家の子供達に読んでやった、本がたくさんありました。陽当たりの良い施設で、素敵な場所でした。
山の中にあり、自然な感じでゆっくり出来ました!只、入場料が高いと思いました…200円位なら、また行きたいです。
名前通り絵本が沢山!敷地にはカフェやコテージもあり子供連れで是非行きたい場所。
テレビもなく、自然に溢れ、時間がゆったり流れます。
スタッフの方もとても丁寧で優しかったです。コテージもキレイに掃除されていました。TVなどはないのでしっかり遊ぶものと、食材、エアコン用の100円玉は用意した方がいいです。後、道が細いので大きい車は大変です。
名前 |
木城えほんの郷 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0983-39-1141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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長閑でゆっくり出来る空間です。ほけぇーっと過ごせます。山間部の為、冬の雪有無は注意かな。近い場所の駐車場は7台くらい可。第二もちょい下った先に有り。展示ありきで会館しており、展示替え時は休館だそうです。(大人500円/子供300円)えほんは蔵書も含めて2万冊くらいだそうです。また、併設カフェでは軽食(手作りケーキ美味しい)とえほんの販売もしており、Wifi繋がります。