西脇順三郎さんの文学碑が観音崎灯台に向かう途中の海...
| 名前 |
西脇順三郎 文学碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/g_info/l100004011.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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西脇順三郎さんの文学碑が観音崎灯台に向かう途中の海岸沿いに唐突にありました。灯台へ行く道まだ夏が終わらない灯台へ行く道岩の上に椎の木の黒ずんだ枝やいろいろの人間や小鳥の国を考えたり「海の老人」が人の肩車にのって木の実の酒を飲んでいる話やキリストの伝記を書いたルナンという学者が少年の時みた「麻たたき」の話などいろいろな人間がいったことを考えながら歩いた西脇順三郎氏は明治27年1984年新潟県小千谷市で生まれた詩人で、少年時代には画家を志望していましたが父の急死により断念しました。やがてオックスフォード大学に留学、大正14年1925年英文詩集を刊行しました。西洋的教養と日本的感性を融合させた独自の詩風でノーベル賞候補にもなりました。息子さんの遠足に同行して以来、観音崎には幾度も訪れているそうです。