松島の830年の歴史を感じて。
紫神社の特徴
松島町の総鎮守として830年の歴史を誇っています。
平安時代の淳和天皇と深い関わりがあります。
霊験あらたかな松島明神として知られ、祭りも豊富です。
この松島の830年の歴史ある神社です。縁結び、厄年祈願、車の安全祈願、少子高齢化の子作り祈願の御礼参りのパワースポットです。
毎年、年初めに仕事がら交通安全を隊で祈願致します❗
紫神社の色の名前に引かれて参拝。人はおらず、御朱印はいただけませんでした。
2020年9月末訪問。付近の地名に「明神」が付くのは、ここがかつて「明神」だったからでしょうか。石段を登り切った所に、古風でかわいらしい狛犬さんが鎮座していました。木立に囲まれ威厳のある神社、地元の皆さんに大事にされているようです。
運動不足なのか少し石段キツかった。
松島鎮守。創祀不詳なれど平安初期淳和帝の御世天長年間(824~833)既に古社鎮座ありて、村崎明神と称し奉らる。後、現在地に遷座、源義経公承安二年(1172)東下の砌、当社に武運長久を祈願、社前の藤花満開なるを見て村崎を紫と書き奉らんと祈願せし以降、現社号に改めらる。御神石の紫石が祀られており、心願を強く念じつつ両手で触れ祈願すると成就するとの伝承あり。JR東北本線松島駅もしくはJR仙石線高城町駅から徒歩15分。御朱印あり。親切な神職さんのご厚意により、御朱印拝受と一緒に肌守りも頂戴。ここに厚く感謝したい。
地元の普通の神社です。駐車場は少ないです。
この社は松島町の総鎮守で、平安時代の第53代・淳和天皇の天長年間(824~833年)には、海岸部の蛇ヶ崎梨木平に鎮座し、松島明神または村崎明神とも称しました。ufeff第80代・高倉天皇の治承4年(1180年)に現在地に遷座し、現社名に改称しました。ufeffこれはこの年(1180年)、源義経が武運を祈るためにこの社を訪れた時、藤の花が満開の紫雲山にちなんで、村崎を紫と書き換えて紫神社と改めたものと伝えられています。 ufeffufeff御祭神:ufeff天御中主神、建御名方神、軻遇突智命(火之迦具土神)、天照大神、家津御子命(素盞鳴命)、應神天皇。
二度目の参拝で御朱印をいただきました。
名前 |
紫神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-354-3350 |
住所 |
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HP |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310020319 |
評価 |
4.1 |
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往古は「村崎明神」と称した神社で鹽竈神社十四末社の一、松島明神の論社の1つです。梵鐘があるので心静かに突かせていただきました。