新田下吉田線の隠れ家。
秋葉神社の特徴
県道704号からのアクセスが良好で、迷うことなく訪れられます。
市道福源寺大門線の近くに立地しているため、目印がわかりやすいです。
秋葉神社への道中の風景が楽しめる、素敵な雰囲気の道です。
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名前 |
秋葉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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県道704号新田下吉田線から市道福源寺大門線を上に少し入った所にある。石柱側面に「二十年無火災記念 西町区」とある。富士吉田市史編さん室編、同市教育委員会平成2年3月発行『下吉田の民俗』p.193によると、「もとは個人の家で祀っていたものというが、戦後は西町自治会で祀るようになった。祭りは九月二十三日で、小室浅間神社の宮司に拝んでもらい、祭司がお礼と御符を分ける」としている。蛇足ながら、遠く桂川の鐘山下や鐘ヶ淵発電所下の取水口から大溝川等の用水路を経て、天神橋の水路橋で間堀川を越えて西北流して来た水路の流末が祠の上で流れを東向きに変えて、虎屋リカーの下を潜って間堀川にざばざばと落ちている。水道が行き渡り田もなくなった下吉田の街中では飲用とも農業用水ともしていないが、防火用水(もしくは雑用水)として桂川由来の清流がごうごうと流れている。秋葉様の霊験もあらたかであろう。