ブルドックで満腹、山内容堂公のお墓へ。
山内容堂墓所の特徴
幕末の四賢侯、山内容堂公のお墓がある場所で感動できます。
京急鮫洲駅からすぐ側に位置し、アクセスも便利です。
墓所の整備が進み、訪れる人々を迎える印象が良くなりました。
こ、こんなところにウチの殿様のお墓が…!年末年始は入れませんでした…
幕末の四賢侯「鯨海酔候」山内豊信(山内容堂)が眠る。
しばらくぶりでお参りさせていただきました。流石藩主だけあって立派なお墓です。
数年前に訪れた際はもっと「荒れた」印象だったのだが、整備が進んだのかもしれない。幕末の四賢候の墓所としては地味な気もするが、雰囲気は良いと思う。小学校と公園に隣接しているので、静けさは期待できないがw
デカ盛りで有名なブルドックから、満満満腹の感じでお店を出て検索すると、あの山内容堂のお墓があることが判明😲。お腹をさすりながら向かって歩き到着山内豊信(容堂)墓の表示板。まさか土佐藩の藩主、大政奉還の立役者、坂本龍馬と最終的に対立した山内容堂のお墓がこんなところにと疑いつつ、供養塔?と思いながら階段を登ると、本当にありましたお墓~😲。なんでも、この山を土佐山と呼び、遺言にてここに葬ってあるとのことでびっくり~😲。
| 名前 |
山内容堂墓所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
幕末の動乱期において、開国論を展開した薩長土肥のメンバーの一人、土佐藩主の殿様である山内容堂公の墓所が京急鮫洲駅のすぐ側にあることを知り、大いなる感動を覚えました。また、容堂公の正室が島津家から来たお姫様であることが、墓所に行ったことで明確にわかりました。これも新たな感動となりました。坂本龍馬の脱藩を許してあげるべく、勝海舟が容堂公と下田で会見した話は有名です。下田へ行かれる方は是非、お二人が会見したお寺に立ち寄ってみて下さい。