古宮古墳へ、歴史を感じる散歩道。
古宮古墳の特徴
歴史遺産を感じながら散歩できる、穏やかな場所です。
整然とした静けさの中に、太古の功臣の雰囲気が漂います。
階段を上ると、大分君の墓から素晴らしい景色が広がります。
国指定史跡,古宮古墳近くに駐車場有り石室は九州でレアな形。
国指定史跡の古宮古墳。被葬者は壬申の乱で活躍したとされる大分君恵尺らしいです。7世紀後半に築造された方墳らしいので気になる方は行ってみて下さい。
壬申の乱で活躍した大分君恵尺の墓と言われている、終末期の方墳です。専用駐車場があるのが非常にありがたいです。石室は入れませんが(入れる広さでもありません)が、柵越しに見る事ができます。
専用駐車場から坂道と階段で一山越えたところにあるので、ちょっと体力使います(笑)専用駐車場はポールで入れないようになっていますが、鍵はついていないので、ポールを下ろせば停められます。石室は鉄格子の扉があるので中には入れませんが、扉越しに十分に見えます。中は暗いので、ライトがあるといいかも。保存状態はいいですね。被葬者は大分君恵尺という説があります。方墳となっていますが、丘の斜面に作られており、方墳ぽくはないですね。見晴らしはいいですよ。
散歩がてらに行ける歴史遺産。結構眺めのいい場所にあります。
歴史を 学び 人類世界が 平和で穏やかな 日々と 成りますようにどこに 行っても 戦いの 歴史そこに 人の 愛と…苦しみと の繰り返し🔃人間って 厄介で いとうしい。
整然と静かなたたずまいの中に、太古の功臣がお休みになって居られる雰囲気です。閑静な住宅街、専用駐車場から階段登ってすぐです。
駐車場に車を止めて、階段を登り降りしながら古墳に到着します。動線はしっかりと整備されていますが、時間が経過しているので少し痛んでいます。眺めは良いです。
駐車場があるのは良いが近くの者が自分の駐車場として使っている。マナーなんかないな。まあここに車を置いて小さな山を登り、登ったと思ったら向うに降りて行かねばならない。なんでこげなとこに造らせるとや。古宮古墳は珍しく方墳で、更に珍しいのは巨石を刳り貫いて横口構造の石棺式石室を用いていると言うことだ。この形式は九州では見られず畿内で流行ったと言うことで、大和政権と深くかかわりのある大分君恵尺(大海人皇子と行動を共にする。大分君稚臣も一緒である。ご存じの様に大海人皇子は壬申の乱で勝利し即位して天武天皇となる。その勝利に貢献している二人である。)の墓ではないかと考えられている。{説明文から抜粋}おっと、七世紀中頃に築造されたことを言っておかねばな。
名前 |
古宮古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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住宅地内にあって、昔は高台で周りがよく見えただろうなぁ。昔はオリがなしだが、今は中に入れない。注連縄がある。