小泉八雲ゆかりの旅館、無料で見学!
浦島屋の特徴
明治20年頃の幻のホテルを復元した建物です。
三角西港の風景に溶け込むコロニアル様式の建築です。
清掃が行き届いた、無料開放の休憩所があります。
2024、10、13(日) 文豪・小泉八雲が立ち寄った当時の旅館を写真をもとに復元したもので、「夏の日の夢」という紀行文に当時の様子が紹介されているそうです😃めちゃめちゃ立派な建物で無料で入場出来ました😁二階でモデルさん⁉️が撮影されてました📸二階からの眺めも良かったですね😃
世界遺産のパンフレット(日本語、英語、中国語あり)やパネルなどが並ぶ1階、2階はホールで、テラスにも出られます。テラスから見る海はとてもきれいです。2階へ上がるのは階段しかないはずです。階段は撮影スポットとして映えると思います。
世界遺産三角港に浦島屋があります。三角西港は静かでゆっくり過ごせるところです。浦島屋の2階からは三角西港全体が見渡せて、景色が素晴らしいです。熊本でも人気のフォトスポットで、前撮りでもよく利用されています。9:00から17:00までは解放されていて自由に入ることが出来ます。夜は建物には入れませんが、ライトアップされていて幻想的です。小泉八雲が宿泊し、執筆した『夏の日の夢』に登場するのが1階の「カフェギャラリー・ラフカディオ」です。浦島屋の雰囲気が長崎のグラバー園にある建物に似ていると感じましたが、設計したのが、グラバー邸、リンガー邸、大浦天主堂を設計し、三角西港建設に関わっていた、小山秀之進と言われています。現在の浦島屋は平成4年に数枚の写真を元に復元されたものだそうです。
熊本の人なら定番のデートスポットでしられています。海沿いには釣りをしている人も多く、敷地内にはカフェなどもあり静かな時間が流れています。夜も雰囲気があり良いです。熊市内からも一本道なので土日や祭日は渋滞もあるし、遠いので度々は来れないかな。沿岸道路みたいな道が熊本市内から出来たらアクセスも良くなると思います。ここから天草まで足を伸ばして観光に行くのも良いかと思います。
西港には何度か来たが、浦島屋に入ったのは今日が初めてだった。まず無料で入れたのが嬉しかった。この二階建ての洋館は平成4年に復元されたものだが、ラフカディオ・ハーンが往時に泊まった旅館だったことを知ることができた。目の前には静かな入り江があり、入り口のベンチに座っていたら心地良い海風が吹いてきて気持ち良かった。正に天然のクーラーである。夏の盛りの中で、蟬の音も一興であった。
明治20年(1887年)頃から約18年ほど営業していた「幻のホテル」と呼ばれた宿を、数枚の写真から推測復元した建物です。「怪談」で知られるラフカディオ⋅ハーン(小泉八雲)の紀行文「夏の日の夢」に登場する事でも有名です。
入場料無料!!!!!そばには海が見えます🍀中には絵や写真など展示してあり、2回のテラス(?)にはテーブル、イスが設置してあり、綺麗な海を眺めながら休憩することも出来ると思います☺️☺️
2021年の12月に行きました。知らないおじさんがギターの弾き語りをやってましたが、よく響く建物ですw
明治20年頃、当時、三角港(明治三大築港)と呼ばれていた三角西港に誕生したコロニアル様式のホテル。現在の建物は復元ですが、世界文化遺産・三角西港のシンボル的な存在です。
| 名前 |
浦島屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0964-32-1111 |
| 営業時間 |
[火水木金月] 8:30~17:15 [土日] 定休日 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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🏯 歴史明治20年(1887年)、三角西港の開港と同時期に建てられた旅館。🚢 港に出入りする船乗りや商人、役人が宿泊・食事する拠点で、港町のランドマーク的存在でした。🏠 建物の特徴木造2階建て・切妻屋根の旅館建築。🪟 正面の出格子、2階の連続した縁側窓が美しい和洋折衷の意匠。内部には土間・座敷・台所があり、当時の賑わいを感じられます。🛠 復元と保存昭和期に失われましたが、📷 古写真と図面をもとに1998年に忠実復元。現在は観光拠点として内部公開され、明治旅籠の暮らしを体験できます。✨ 見どころ畳敷きの客室やかまどなどが再現され、明治の港町文化を知ることができます。石畳と並ぶ外観は📸 フォトスポットにもぴったり。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈とても綺麗な建物です。